木曜日はアルゼンチン・タンゴの「あれとこれ」です。
『ラ・カチーラ』 オズヴァルド・プグリエーセ楽団
”La Cachila” Osvaldo Pugliese 【YOUTUBEより】
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『ラ・カレシータ (回転木馬)』 オルケスタ・ティピカ・ヴィクトル （唄：エルネスト・ファーマ）
”La Calesita” Orquesta Típica Victor 【YOUTUBEより】
▶参考記事
『ラ・カレシータ』 マリアノ・モレス楽団 （唄・カルロス・アクーニャ）⇒こちら
オルケスタ・ティピカ・ヴィクトルは1920年代半ばから1930年末頃までに、ヴィクトル・レコードが傘下のプレイヤーを
動員して編成したレコーディング専用の楽団で、特定のマエストロはいないものの伝統的なスタイルで名演を残しています。
シリアコ・オルティス、ヴィセンテ・グレッセなど七名で発足し、楽団のメンバーは常に一定していないにもかかわらず、
タンゴの歴史を語る上で欠かせぬ存在となっています。
