”Red Roses For A Blue Lady” Wayne Newton
1945年にシド・テッパーとロイ・ブロズキーが共作した楽曲でガイ・ロンバード楽団でヒット、続いてボーン・モンロー
でもヒットしました。1965年にはビック・ダナ(全米10位)、ベルト・ケンプフェルト楽団(全米11位)、ウェイン・ニュートン
(全米23位)と三曲が競ってチャート入りして注目を浴びました。
中でも異色だったのがウェイン・ニュートン盤で、レコード・ジャケットから見てインデアンの子孫とは思えぬ容貌と
女性のような透き通った声で一躍注目を集めました。
I want some
Red roses for a blue lady
Mister florist take my order please
We had a silly quarrel the other day
Hope these pretty flowers chase her blues away
↓はウェイン・ニュートンの『ブルー・レディに紅いバラ』 YOUTUBEより