今生今世~KENNYasia

ミニシアター系映画、お店周りの雑感、アジア旅雑記など

きのこの王様

2005-10-30 12:14:15 | 菜/foods
日本の秋に絶対食べたい食べ物松茸

Isseyが4年ぶりに食べた~いと所望していた松茸を
八百屋のオッチャンに形悪いモノを安くしてもらって、get!!

豪華松茸料理(¥1800):松茸の土瓶蒸し、松茸のホイル焼、松茸ごはん、
厚揚げ、高級めざし、黒豆の枝豆


やった~マツタケ様だぁ  とIssey。
ワタシ コレ食ベタ事 ナイデス  感動のあまり敬語のK。
・・・・○▲○・・・・・  生まれて初めての食べ方に意味不明なJuly

来月のmy誕生日の前夜祭のような食卓であった。年に一回、食べられたら満足やよね。

 Isseyは"また来年までね"と土瓶蒸し器に頬擦りしていた。

 デザートは秋の果物
&手造りケーキ。あぁ美味しかったわ

土産

2005-10-28 00:04:10 | 大阪好不好?/どない?
ダ~Kが石川県温泉一泊の社員旅行から戻ってきた。

お土産の数々。

カニたまご、乾しエビ、骨せんべい、ゆべし、めざし、そして栗のパン…
バス旅行だったので、あちこち観光拠点に停まっては、皆でお土産を選んだらしい。中でもご自慢の品は”手造り”栗のパン。隣の席から「Kなに買ったの?!」と聞かれ

栗のパンでぇ~す、
娘の朝食用に買ったんだ」えっへん!!(鼻タカ)

えっっ?! それってパンじゃなく、『パイ』って読むんだよ。と教えられるが、本人は???
しかも、手造だから早く食べないとダメと思っていたらしい。
いやぁ、手造って包装紙に印刷してあるのは、間違いなく工場で大量生産した品だから手造りであるわけないやん
常日頃、日本人は馬鹿だから騙されやすい と言ってる本人が騙されるなんて。慣れない土地で言葉が読めないと不利になるもんだよね。日本人でも中華人でも、全世界共通やわ。
ところで温泉はどうだったの?
うぅーん、。お風呂が混んでいて。。。入るのに裸のオッチャンばかり行列してて。。。入るの諦めた。
そりゃよかったね


夕飯(¥530):お好み焼、小松菜と油揚げ煮浸し、さつま芋と豆腐の味噌汁、ごはん


おでんの王様

2005-10-25 19:45:00 | 菜/foods
寒くなってきた。ぐつぐつ煮込む鍋物の季節だ。
息子は「おでん」をリクエスト。マレーシアにも「おでん」風スチームボートはあるけれど
 「大根はないもんなぁ~」

で、突然ですが。。おでん王様は大根 に決定!!

じゃ女王は?と考えてると お姫様はたまご! とJuly
なんかツルッと美人肌的なところが選定理由のようだ。

夕飯(¥900):大根、こんにゃく、ちくわ、スジ肉、卵、ゴボ天、ひら天、ひろうす、ワカメ
火曜の夜、きよっぺさんからケーキが届いた。

子供たちは大喜び!
一日お預けにして、明日家族でいただきま~す。



夕飯(¥650):鶏トマトソース・スパ、白菜きのこのクリームスープ

ショーン

2005-10-24 07:55:45 | 大阪好不好?/どない?
ベルベッド・レイン「原題:江湖」を観た。
ワタシ的にはカメラワークとか、ざわざわ感が香港していて、好きだ。
エリック・ツァンも活躍してたが、髪の毛が増えていた
けど、10/28まで(関西)で終わるらしい。もっと流行ると思ったのに。。

  ショーン君の衣装


>
            ごめん。エディソンの顔切れちゃった
        机が長すぎるのよ、他意はないから・・・

Namtanちゃん3

2005-10-18 23:29:14 | 朋友/friends
 ラストディナーはNamtanとマレーシア料理店へ
トムヤムスープ:全部飲み乾せない彼女に「母サン味ト チガウ?」。 3日目にして判明した事だが実は彼女は辛い料理は苦手であった。
パッタイ(クイティアオ):「オイシイ」  ROTY(マレーシア’s ブレッド):「オイシイ」
パッブゥ~ン(空心菜炒め):「I eat this everyday」一口食べてお終いだった。

辛い物が懐かしいだろうと思って連れて来たのに、こんなことなら、庶民派のラーメン屋かうどん屋に行けばよかったなぁ。
しかし、ようやく互いの本音が分かり合えるようになった3日目。翌朝はもうお別れなのだった。


手土産:干ヤムロイ、トムヤム味インスタント麺、ライスクラッカー、
ジンタンみたいな清涼剤、ガイドブック

“ヤムロイ”の中国語を”龍の眼”と説明したら目を丸くしていた






 火曜夜、タイ学生とのフェアウェル・パーティに参加した。
子供はJulyだけ。日本人生徒/浴衣集団からもタイ人生徒/タイ舞踊集団からも「一緒に写真撮らせてぇ~」と大人気であった。
 「人間の輪」ゲームや盆踊り、タイ舞踊・・・最後に舞踊で使った傘をプレゼントしてもらい、ニコニコして「サワディ カァ」「サワディ カァ」と合掌するJuly。ちょっと困った顔をするNamtanちゃん。この困った顔は「コップン カァ」(ありがとう)と間違って(コンニチワ)言ったから。と、しばらく後で気がついた。最後まで間抜けな母と娘であった

アリガトウ Namtanちゃん バイバ~イ





ボランティアとは「経済的余裕」「時間的余裕」「精神的余裕」の3要素がないとできない。

FIFAサッカーの講習でそう教わったが、どれをとっても器が小さい未熟な私たちであった。
今回、相手に合わせることの難しさを知り、もっと良くケアあげれば良かった・・の気持ちを
次回チャンスがめぐってきたら1段階upしてケアしてあげたいと思う。