BELACEN がぁ！！！

大変だぁ！　大変だぁ！
先月K里帰り中に　Malaysia　から船便で送った　食材＆香辛料が
1ヶ月たったのに届かない。

KENNYasiaでは　5日に1度　自家製カレーペーストを作っていたのだが（1ケース分量ノ玉ネギ使用）
6月に入ってからはペーストの減り具合が早くて早くて・・・　
今週は火曜に作っペーストが週末まで持たず、今日・金曜にもう作らなくては（←中2日）

アカン!!　今回作ったら、もう7月分のチリパウダーもターメリックもあらへん。

船便早く到着してくれィ～～　

・・・悲痛な叫びが届いたのか、　今日夕方無事到着しました　（ホﾂ）

　(←右下・写真）
ただし　非常事態　発生！
半生ブラチェン（エビ味噌）が爆発して、ぐっちゃぐっちゃになった箱アリ。
家用のお線香にエビ味噌の匂いが染み付いて・・・・
ブラチェンの匂いをご存知の方はこの醜態を理解できるでしょうが
ブラチェンを知らない方には、わからんやろうなぁ　

「BOH紅茶」の箱に「ブラチェン」が同梱されてなくて、よかった。

「クルポ」インド人のチップスも仕入れたので、お酒のつまみにぴったり。美味い！

夏至

梅田七夕



梅田スカイビル　周辺では8/7まで　七夕祭りを開催中
短冊に願い事を書くなんておとなになったら、現実的な願いばかりで...
夏至の今夜は地下一階の滝見小路にて　キャンドルナイト　もあるそうだ。
毎週土曜は　笹船の流し　もやってます

大竹しのぶ さん

昨日、大竹しのぶさんが　ランチを食べに来はりました

夏野菜のスープカレー　を注文されました。

ランチの混雑が終わり、大竹さん達のみ店内に残って、ゆっくり談笑中に

「はじめまして　KENNY　です」　とごあいさつすると
「　　　大竹　で　すぅ　　」

TV同様、おっとりとした話し方で
とてもキュート＆綺麗な方でした。


KENNY　asia
06-6451-4944
夏野菜スープカレー季節限定でやってます





火曜夜は、アラビア系のお客様が　「ハラル料理」をご予約・ご来店。

水曜夜は、帰国するフランス女性を囲んでの外資会社の送別会。

おかげさまで、毎日お客様に喜んでいただけ、私たちもうれしいです

シャングリラとカレーラーメン

シャングリラLIVEアーティスト
KENNYasia店の前はLIVE　HOUSE「Shanglira」。
今日は　USAからのアーティスト「XIU XIU」＆「DEERHOOF」＆関係者の方々
総勢11名様が、スープカレーを食べに来られてにぎやかだった。
メンバーはなぜかベジタリアンが多く、卵までOKの人と、卵さえNGの人がいて、
一番人気は　野菜カレーラーメン＆野菜カレーうどん　であった。
[oi-shi-desu]とカタコトで褒めていただき、
欧米人はヌードル好きの法則（実は私が発見）　の認識を強くした一日であった。

6/15(日)　AH-WOOTRAPP その16
LIVE: トクマルシューゴ/テニスコーツ/XIU XIU/DEERHOOF

京劇ってなあに？「花木蘭～ムーラン」

遼寧省瀋陽京劇院の「花木蘭」俳優さんを中心に、子供向けのプログラム「京劇ってなあに？」
を親子で観た。　http://www.nikkei-events.jp/concert/con080531.html　　午後2時開始という時間のため、会場内は幼稚園児がいっぱい。
せっかくの日中友好イベントなのに「わからん。英語しゃべってる」とふくれる子供もいて
「ちゃうで！中国語やでっ！！」と言いたかった。日本ってホンマにアメリカよりの国やねんなぁ

　さて、宿屋の王小二と将軍が演じる暗闇での立ち回りは、
バック転など激しい動きと迫力、静寂の中で両名の剣があわや！
と息を呑むシーンが続き、魅了された。　続く楽器の紹介では、
有名な「二胡」以外にも「京胡」、まん丸ギター「月琴」などの弦楽器類。
大銅鑼・小銅鑼・太鼓などの打楽器類を実際の音色とともに解説があった。
国家一級俳優”李静文”小姐による槍の稽古では男4人をムーランが
やっつける痛快さ、子供達を舞台に上げての京劇の基本所作を教える
コーナーなど、盛りたくさんであった。

　終了後、KENNYは京劇院演者になにやら話しかけ、親しく会話しはじめちゃった。
しゃあない！私も楽器演奏者に話しかけるが、なんせまだまだ･･のチャイ語やさかい、

とても面白かった、きれいな衣装ですね、大阪公演の後は帰国する
のですか？
そこから先が続かず「えっ？」と聞きなおしたり、会話が途切れ途切れ。　
もうちょっと学習進歩せなあかん！　と身にしみたのであった。


　オマケ　
　　　↓　
KENNYの故郷Malaysiaでは、中国系のために毎年お祭りに「京劇」劇団が巡業
してきており、年によって「潮州」や「広東」など演出身地の特色を交えた演目を
楽しみにしていたそうだ。
10数年ぶりに遠く日本で「京劇」を見る事ができ、いたく感動していたダーリンであった。