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白浜へ行っての赤ちゃん見てきたよ～～




と、投稿するはずだったのにぃぃぃぃ




日曜深夜1時前、眠っていると、娘の鼻血が止まらず顔中はもちろん布団も血まみれ。
出血多量のためオロオロしていると、Kennyが帰宅し、即119番
救急車にて大阪市内唯一深夜あいている耳鼻科に運ばれたのである。

あわてているから、間違えて110番するし～
「火事ですか？場所は？」に　「娘なんです、6歳の娘が・・」
ワケわからない受け答えだし～。おまけに娘の血だらけパジャマは着替えさせたものの、自分はパジャマのまま救急車に乗ってしまい、病院についてから恥ずかしかった。

もちろん、救急車は無料。しかし、帰りのタクシー代は4時台深夜料金で5000円以上
財布も痛かった。


始発を待ってもよりのＪＲ駅へ行った。
ＪＲ特急券（白浜往復）当日払戻しに30分も待たされた上に（たちっぱなし）、3000円近くキャンセル料がかったので
「日時変更は出来ないんですか」「えっ?!できますよ。そうされますか？」
こら～～　先に変更にするか取消にするか　説明責任っちゅうもんがあるやろ～

さらに取消しの取消のため　←バカッ！！
駅員室内で30分今度は座って待たされ、　白々明ける早朝6時過ぎに疲れきってひとり家に戻った。
まだパジャマのままだった。

ＡＳＩＡＮ ＢＥＡＴ 茶芸館

ASIAN　BEAT　フード　フェスティバル茶芸館

美味しいアジアを　もっともっと大阪から
“美味しい中国茶”を飲みたいとJuly連れで茶芸館体験を。

場所は中ノ島市役所1階ホールロビー　
ホール内にてクラシックコンサートが演奏前で
ホンモノ金魚の泳ぐロビーソファに座り二段重ねお弁当（1000円）をいただく。
目に美しくお味もしっかりしていて旨い。

さぁ中国茶や～。お道具の手前に茉莉龍珠・白毫銀針・鉄観音・凍頂烏龍などなど
　「鉄観音をください」とチャイナブラウス姿の女性（以下略：C女性）に伝えると
　C女性「お茶は凍頂烏龍のみになります」。　
　美しい茶器類とお茶葉は購入用に飾ってあるだけだったのだ。
　ひるむ私の横からJulyが「わぁ家にあるのと同じやぁ」。ぎょっとするC女性。
　「家にもちゃふー茶壷（←急須）2つあるねぇ」と私が意地悪く答えるとさらにぎょっとする。
　結局一人分の凍頂烏龍をいただくのだが、C女性を緊張させてしまい
　ちゃはい茶海（←ピッチャー）にそそぐ指先を振るえさせてしまった。

ごめんなさい、お茶は美味しかったよ。　私も一番最初に飲んだ凍頂烏龍茶の一杯からお茶の世界に惹かれたのが始まりだし。ただ家に無い珍しい中国茶とお茶菓子を期待していったからね。残念ながらお茶菓子はなかった。　
去年秋の台湾茶芸館にまた出かけてみたくなった。


ASIAN　BEAT　フェスティバル　次はFM　COCOLOのASIAN　BEATソバ屋台9/29（金）30（土）10/1（日）。
グルメラリーのスタンプ集めなくっちゃ!!



11月にはアジア映画祭も開かれるらしい。
『王の男』（韓国）Mr.boo上映もある、だって～～

ASIAN　BEATのマレーシア代表M.NASIRは私の知らないアーチスト?！

第11回ナデシコ会

第11回初秋のナデシコ会が開かれました。

場　所：KENNYasia(大阪市北区大淀南)

食べ物：ナシゴレン、クイティアオ、海鮮スープカレー、フッケンミー（マレイちゃんご所望）

飲み物：コピ、ティータレ、マンゴージュース、パインジュース、ゴアゴアジュース、工芸茉莉花茶

参加者：Yuchiさん、chikoさん、きよっぺ＆シン君、YUKOちゃん＆マレイちゃん
　　　　Rinaさん、Yukiさん、私　7名のナデシコさんが集いました。
初参加のRinaさんはお隣のYukiさんとマレー系妻同士で話がはずみ、古株のチャイニーズ系妻はYuchiさんchikoさん両名の　ロケあり、タイタニック風ポーズ、西太后風衣装など超豪華“めくるめく結婚写真集”　をみて盛りあがりました。
重いのにわざわざ持参くださってありがとう
数年後にはきっと超恥ずかしい写真集になるやも　/経験者より　

きよっぺには7月誕生シン君、YUKOちゃんには4月誕生セイハ君が生まれ、ショウ兄ちゃん（２歳）イヤイヤ病ぶり・マレイちゃん（３歳）のお姉ちゃんぶりも「あるある～」と面白かったワ。

さて、きよっぺが10月末で東京にお引越し決まったそうです。
関西ナデシコ会はメンバー減ってばかりで寂しくなるわ～
こうなりゃ来年度は関東VS関西の二元中継同時開催でも企画するしかないや～ん。
関東方面のとりまとめ、どなたかヨロシクね
月餅：卵入りじゃなかったけども皆でいただきました

お知らせ：次回はきよっぺお別れ会　と題して10月下旬開催予定。
幹事はYUKOちゃんです。

KENNYasia　店前にて


なぜかKennyが飛び入り参加

MALAYSIA帰省録の3

　MALAYSIA最終日
　KLで自由時間のつもりが不可能になり、ブログ友の南西さんとは会えずじまい。
こうなりゃ、物価3分の1のMALAYSIAにてエステに行くぞ！と子供睡眠中にホテル内SPAに行った。Bali風、Tailand風、Mandaraとマッサージ種類は数々あれど、夏の疲れを擦り落とそうとスクラブ（45分）+faicial（45分）にした。
中国系女性が最初の担当で「素っ裸になって●○して待っていて」の●○がわからんのでただ服を脱ぎ使い捨てパンツをはきガウンを着て待っていると･･･｡「沖涼してないの？」とバスを指差して質問され、そうだったシャワーのことをマレーシアではこう言うのだった、と後悔するがそのままスクラブマッサージを始めてもらう。
アロエとハーブのおかげかアロマテラピー効果もあり癒されること数分　はぁ極楽～　
終了後ちゃんと沖涼し、部屋を替わって顔のマスクやスチームをインド系女性にしてもらう。彼女は私が話そうとすると「D’ont　speak」と素っ気無く、そりゃマスク中はおしゃべりはNGだが目を瞑っているから何されるか不安だった。案の定、針みたいなので黒子を刺され、『イタ～イ』と悲鳴を上げると中の脂肪（？）を取っているから動いちゃダメ、と命令する。あんまり痛いので緊張していると「どうする？やりたくない？」
とダメ押しされ『やります』と応えると左右の黒子をチクチク刺された。。
でも黒子が取れるわけじゃないし綺麗になったかどうかは微妙な数分間だった

だからというわけではないが、支払い時199Rmを「高い！高すぎる!!」と文句を言ったら10％負けてくれた。大阪人の値切パワーばんざい。

　
　午後：姉さんに付き合ってもらって、最後の買物をスーパーで買いあさり、とうとう飛行場へ送ってもらう時間になり、義兄さんの車へ乗り込んだが、大トラブル発生。
高級外車がバッテリー切れで動かなくなってしまったのだ。姉さんは修理を頼みに電話をかけにいき、社内の暑さにJulyがぐずって泣き始めた頃、通りかかったのが知合いの中国系。「どうしたん？」「どーもこーもあらへんねん。今から空港まで送っていく途中やのに」と義兄さんと知人が互いに早口の福建語でしゃべりあう間、修理にかけつけたマレー系おじさんでは車を修理できず、万事休す！！

「私とJulyはtaxi乗って自力で空港行きます」と伝えようとした矢先・・・

「ほな、乗せっててあげるわ」（福建語で確かにそう言ったはず）
とそのオッチャンが親切に言ってくれて、スーツケース＆店の買物＆その他の買物・・を荷台に積みなおし、その（揚げ魚を運んでる途中の）ワゴン車に揺られて空港まで送ってもらう事になった。
恐るべし！中国系のネットワーク。
そして、見知らぬ日本人の私たちにまで親切にしてくれて、ありがとう。
だからマレーシアって大好き！　やっぱりMalaysia　boleｈ

Penang空港にて

MALAYSIA帰省録の2

MALAYSIA帰省録　卸屋街と屋台

　午前：ＫＥＮＮＹasia食材の仕入に卸屋街へ。いつも買う親父＠南成号虎では私の顔を覚えていて（日本人だから！）注文した品を見せてコレで間違いないか、と訊く。『ちゃうちゃう/違う、紅茶はLIPTONじゃなくBOH紅茶で無いとダメ！』と交換を頼むと『そうだったねぇ』とちょっと苦笑、この親父わざと入れてるなぁ、とこちらもであった。

卸屋近辺をじゃらんじゃらん、天井からぶら下がバナナとマンゴーの甘い香りが漂う中、スターフルーツ（１斤3.5Rm）とドラゴンフルーツ（１斤5.0Rm）を購入。愛しのマンゴスチンはなかった。時期が終わってしまったんだろう、残念！
さらに月餅を買おうと中華菓子専門店へ行ったがまだ売っていず、運転手のすすめでShangrilaホテル（香宮）にて月餅を発見する。が今まで買ったよりも２倍高価な月餅の上、Kenny好物のココナツ入がなく法国桑木苺（Frenchラズベリー）や美国無花果（Americanイチジク）味が最新流行らしくちょっとガッカリだった。
　昼飯：バクテー　9.2Rm

　午後：ホテルのプールで泳ぐJuly。南国では誰も日焼止めも帽子もno　neeed。思いっきり日光に肌をさらした結果、たった2日間でインド系に匹敵する小麦色になってしまったJulyであった。

　夜：Isseyと朋友の案内でカンティンへ。玖塊格・ROBA・CurryMee・河腸粉（お餅そっくり）等など

ローカルフードをわんさか食べ、taxi運転手がインド系だったので、帰り道でRotyの上手い店あったら停めてと頼み、Roty　PISANG　とRoty　KAYAアツアツをほおばる。ウマイ。が、、、
お釣りが足りないので文句を言ったらしぶしぶ返してくれた。
１Rm位安いんだしマッいいか！
と許す日本人が多いから他の日本人が釣銭騙されるのだ。
日本人のみなさん、文句はハッキリ、怒り態度に表しましょう。
　Roty：1.2Rm
にしても、6･7年前はローカルROTYを食べるには、薄暗がりのインド屋台でマレー語注文のみ
と私には高い壁があったが、今では24時間営業の明るい店内で英語注文が出来る、
とあって大助かりであった。

参考：１Rm=30円