今生今世~KENNYasia

ミニシアター系映画、お店周りの雑感、アジア旅雑記など

curry mee

2007-07-27 01:51:42 | 大阪好不好?/どない?
4時頃

すいませ~ん、カレーラーメンありますか

と、いらしたお客様。
ごめんなさい、本日は麺が売切れたので
カレーラーメンできないのです。
でも、どうして スープカレーじゃなくカレーラーメン??!!

カレーラーメンがおいしい!と噂をきいたので」



どこのどなたか、存じ上げませんが、ありがとうございます。
噂、というか 口コミが
私たちの励みになります。
世界史の教科書を読んでいる、図書館で借りたのだ。

高校時代は西洋史しか興味がなかったのか、当時の教科書がそうだったのか
東洋史 の記憶があんまり無い。
メソポタミヤ文明だの オスマン・トルコ帝国だの、断片的!!
 ところが、読んでみると、アジア史は(アフリカ史も)とても興味深い。
さらに、”コラム世界紀行” など旅行紀もあって、
こんなに、読み物としても面白い教科書はないんじゃないだろうか!!

なのに、最近は大学入試に関係ウスだから、人気が無いらしい。
あぁもったいない  MOTTAINAI

縁あって

2007-07-23 21:45:16 | 朋友/friends

オーストラリアの大学へ通っていた親戚が
マレーシアに新居を構えたので、彼の同窓生が日本に帰国し
その便りを持って来てくれた。

↑めっちゃわかりにくい表記やなぁ↑

Kの姉の息子(甥)がオーストラリア大学を卒業し
その同級生である日本のHさん(鳥取県出身)が
マレーシアの姉からを持って
大阪にあるKの店を訪ねて来てくれた


  ↑ これでわかる?

Hさんより、姉の新居の招待状や話など聞かせていただいた。

KENNYはもう1年以上、私も最後に訪MAして10ヵ月、親戚とも久しくメールもやり取りしていなくて、
しかもchoong君に最後にあったのは彼が高校生の頃だったので、懐かしさいっぱいでった。


・・・縁はどこに転がっているかわからない・・・



出会いって不可思議。日々精進して、いい一日を過ごすようにしよう。




あら川の桃

Kは来日前
桃を食べた事がなかった。
水密桃・大・ダイスキ




満1歳

2007-07-10 01:11:02 | 菜館/KENNYasia他
○○は人生と同じだ。○○で起る事はすべて人生でも起りうる事である。


アスリートなら○○はフィールドだろうし、俳優なら○○は舞台だろう。

Kにとっては「店」が人生なのかもしれない。
5月6月半ばまでたった独りで早朝の仕込から深夜終電近くまで、弁当&ランチ&ディナーをやりとげたK。
お客様の喜ぶ顔をみたいから。自分の店を守りたいから。店を休む事は出来ない!
激ヤセの身体を奮い立たせるだけの精神力、その強さの秘訣はなんだろう。

 半年前には想定外だった急な展開。 いつも走っているK
せめて今年後半の6ヶ月は
平安&順風万帆に物事が進みますように

7月10日 KENNY asiaは満1歳

まだまだヨチヨチ歩きですが、
応援してくれる皆さんのおかげさまで
少しずつ成長しております。 
これからもよろしくお願いします。

↑世界陸上チケットgetしたよ



国際会議?!

2007-07-08 06:29:35 | 語言/words
先週から KENNYosakaのスープカレーが始まり
ランチ時、Lim君がヘルプに来てくれている。
ところが、意思の疎通が複雑かつ面白い。

お客様には「とんかつスープカレーですね」と言い
シェフには「猪肉」 と伝票に記入し
Lim君には「pork」 と声をかける

おなじく「カレーラーメンですね」と言い
加里面湯」と伝票に記入し、「noodle」と声をかけるのだ


シェフは 中国語できる、日本語はちょっとだけ(練習中)、英語できない
Limは 英語できる、日本語は話せるが読み書きは× 中国語はちょっとだけ(読めない)
そう、厨房の壁にはメニューの中国語表記&英語表記をそれぞれ持っているのだ。

休憩時間:スタッフ会議では
四人の共通語がないので、コレも大変
基本はマンダリンでKが話し、ところどころわからんながらも私は耳を傾けるしかない。
・・で、翌日「昨日会議で言った事が出来てない」と叱られてからは
分らんかった言葉を聴きなおす事にしているが・・・
3人ともが質問した日ゃ
 シェフにはマンダリン で答え
 Lim君には福建語 で答え
 私には日本語 で答えるK
さながら独り国際会議  のようである。
しかも、シェフは福建語をマレー語と思っていたらしい。
中国語にもいろいろあるのよね~~

今週からはお持帰り弁当も始まる。ガンバるぞ!



2007.07.07 娘が満7歳になりました
しかし、先週はとても忙しかったので、ディカウント屋でプレゼントを購入
なんと、それが大当たりであった

July てほんとマミィをいつも救ってくれるね