民族舞踊とカヤジャムづくり

小学校でマレーシアについて話をしました！

　　
　マレーシア政府観光局のご好意で、マレーシア・パハン州クアンタンから来日中の舞踏団がボランティアで出席してくれた。
美しい民族衣装を身に着けた4人のダンサーが舞台で踊りだすと、子供たちも引き込まれて手拍子を合わせる。3曲踊った後、なんと舞台下まで降りてきて「みなさんも一緒に踊りましょう」と誘うと、最初恥ずかしがっていた子供たちも最後にはみんな立ち上がり、「前、前、横へチョン･･･」とステップまで教わって、手をつないで踊りだした。
スゴイすごい！踊りの輪。先生方も私たちも感動したのである。

次に、Kennyが「マレーシアってこんな国」をレクチャー、マレー語のあいさつをみんなで練習して覚え、現地の子供たちの遊びについて話します。“世界最大の花・ラフレシア”や“オランウータンと熱帯雨林”の話など。さすがに元ガイドだけに、ハンドマイクも様になっていた。
そして、私の“カヤジャムつくり”実演。カセットコンロの上で、湯せんにしたココナツと卵と砂糖をコトコト混ぜあわす。・・・と　「ナニしてるの」　「ひょっとしてカヤ？」と舞踏団の女性達が寄ってきて！”いろいろ教えてくれるが、マレー語できない私には意味通じず、たぶん”ウチらにまかしとき？？”。
とうとうトロ～リ出来上がったカヤジャムを見て「Good！」。
味見をして「OK。Not so sweet,but Nice」とお墨つきをもらった。
やった～！

午後の子供たち112人の試食会でもカヤジャムお代わり続出し、大感激。
マレーシアと日本の子供たちとの文化交流に成功したのであった。I’m feeling so Happy
いつもながら、撮影係の私は自分が写った写真がないっ。
・・・が、子供達が　カヤつくり中の私の絵　を描いてくれたらしい。

11/21 Merry Kenny

11月21日
DALLOYAUダロワイヨ（1802年）のオペラをもって娘が登場すると　
娘がサプライズ☆★と知らされてなかったKはビックリ。

チョコに目がないKennyのために、大阪出店時から目をつけていた、あのオペラ。
スタッフ＆Karoちゃん＆K’s先輩とKENNYasiaでいただきました。
濃厚でほろ苦く甘い･･･大人のチョコの味わいでした。
Julyからは彼女の貯金箱と相談して買った手袋、
私からは開店SALEで買ったカラーシャツ、Frankieからはウクレレ生演奏♪　

誕生日くらい、楽しんでもバチあたりじゃないよん


　翌日。息子が数ヶ月ぶりに部屋を清掃した!!　
3時間では終わらず妹の助けを借り、昼から午後9時まで7時間に及ぶ大・大掃除。
何かアル　と踏んだら　その翌日彼女を連れてきた。　やはり！　ＧＦのためといえ、ゴミ捨て場のような部屋が美しくなって　嬉しや。
手土産のほっぷシュークリーム（表面の皮がカリカリ）も　嬉しや。

愛媛より・・・

先月Malaysia里帰りしたKenny、その帰国前夜、
航空会社のトラブルにて空港近くのホテルに一泊延着したのであった。
その際、空港でのアナウンス（マレー語）を
日本人乗客のために通訳したのが縁で、何人かと知り合いになったそうだ。

その知人より、愛媛名産ポンジュースが箱入りで届いた。
嬉しいやら、びっくりするやら！
同封されていた手紙には、Kennyが隣の座席で本当に助かった..
と書かれてあって、事の次第を初めて知ったのであった。
旅先での心細さをいたわりあうのはどこの国でも同じ。


いいご縁・いいお仲間　に恵まれていると思う今日この頃である。
食べログを見て、きました

とおっしゃる新規のお客様。
　
口コミでミナミにもお客様の輪が広がっていくと嬉しいなぁ

結婚記念日

11月11日は結婚記念日　でした。

シンガポール料理の宏亜楼　にて

←シューヨー
（豚チャーシュウの皮カリカリ焼）
海南鶏飯、空心菜、塩ピーナッツetc.．


フィッシュヘッドカレー（下）　
Fish　Head　Curry　
残念ながら湯気で詳細わからんが、予約しておいたので私達向けに野菜たっぷりで、栄養バランスもGood！！
例によって魚の骨をとるのが面倒なKennyは骨ごと私にまわしてきて、自分は鯛の身のみというKINGぶり。

まっ、一年に一回くらいは王様気分にさせてあげるのもいいかしら。
とても幸せで美味しい　＝　”口福”な一夜であった。

マレーシア講演会11/25

3月里帰り帰国時に空港で没収された カヤジャム のリベンジ作戦　が、ひょんなことから広がって

マレーシアってどんな国？

その食文化を小学校に紹介することに。
その上、タイミングよくマレーシア・州立民族舞踏団が来日中でもあり、
彼らの民族舞踏＆KENNYのマレーシア紹介レクチャー＆私のカヤジャムcooking　
と盛りだくさんの講演会をすることになった。大講堂で112名の小学3年生にむかって、緊張せずにスピーチできるのか?!　
No　problem?　
没問題？　有問題！
KENNY はいざ知らず、私は壇上で絶対カミまくるに違いない。

今からである。


もとのカヤジャムの記事　　→　http://yaplog.jp/cho_o/archive/322