今生今世~KENNYasia

ミニシアター系映画、お店周りの雑感、アジア旅雑記など

Namtanちゃん3

2005-10-18 23:29:14 | 朋友/friends
 ラストディナーはNamtanとマレーシア料理店へ
トムヤムスープ:全部飲み乾せない彼女に「母サン味ト チガウ?」。 3日目にして判明した事だが実は彼女は辛い料理は苦手であった。
パッタイ(クイティアオ):「オイシイ」  ROTY(マレーシア’s ブレッド):「オイシイ」
パッブゥ~ン(空心菜炒め):「I eat this everyday」一口食べてお終いだった。

辛い物が懐かしいだろうと思って連れて来たのに、こんなことなら、庶民派のラーメン屋かうどん屋に行けばよかったなぁ。
しかし、ようやく互いの本音が分かり合えるようになった3日目。翌朝はもうお別れなのだった。


手土産:干ヤムロイ、トムヤム味インスタント麺、ライスクラッカー、
ジンタンみたいな清涼剤、ガイドブック

“ヤムロイ”の中国語を”龍の眼”と説明したら目を丸くしていた






 火曜夜、タイ学生とのフェアウェル・パーティに参加した。
子供はJulyだけ。日本人生徒/浴衣集団からもタイ人生徒/タイ舞踊集団からも「一緒に写真撮らせてぇ~」と大人気であった。
 「人間の輪」ゲームや盆踊り、タイ舞踊・・・最後に舞踊で使った傘をプレゼントしてもらい、ニコニコして「サワディ カァ」「サワディ カァ」と合掌するJuly。ちょっと困った顔をするNamtanちゃん。この困った顔は「コップン カァ」(ありがとう)と間違って(コンニチワ)言ったから。と、しばらく後で気がついた。最後まで間抜けな母と娘であった

アリガトウ Namtanちゃん バイバ~イ





ボランティアとは「経済的余裕」「時間的余裕」「精神的余裕」の3要素がないとできない。

FIFAサッカーの講習でそう教わったが、どれをとっても器が小さい未熟な私たちであった。
今回、相手に合わせることの難しさを知り、もっと良くケアあげれば良かった・・の気持ちを
次回チャンスがめぐってきたら1段階upしてケアしてあげたいと思う。

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1 コメント

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Unknown (さわでぃ~(みさ))
2005-10-21 12:21:46
コメントありがとうございました{スマイル}
あたしは大学でタイ語を習っていてタイにすごく興味を持っています。
マレーシアはタイの隣{キラリ}
東南アジアをまわってみたーい{ハッピー}{ルンルン}

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