Ｐenang案内*中国茶過来。

風邪をひいてしまい、喉がヒリヒリ
不調の時、華人のK家族から教えられたのは　たくさんたくさん水を飲みなさい。　そして、身体にいいお茶を毎日欠かさず飲むこと。
お茶屋さんにはいるとかぐわしい香りに癒されます。水仙茶　袋詰め作業中。
古くは福建省にルーツを持つK一家は中国茶には一家言もつ人々。

眼が疲れたときは「菊茶」、血行が悪いときは「ハマナス茶（薔薇茶）」。脂っこい料理李のときは「鉄観音茶」。肉骨茶には欠かせません。
華人は「お茶」が「自然治癒」に通じると信じ、Penangでは華人の多く住むエリアには自然とお茶屋さんがあったのだとか。たしかに清涼とした香りと飲み終わった後の爽快さは珈琲より勝るのでは。
今回は餅茶（プーアール茶）専門店と、お茶一般の卸問屋さんを巡り、数種類仕入れてきました。
ジャスミンとハマナスの花茶、プーアールの12年物
秋の夜長お店にて紹介していきますね～。

老爸茶

注：2013年9月現在
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