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くわばたりえさんのブログに賛否両論 子どもの躾

2012-11-26 23:47:17 | 日記

レストランで走り回る子どもは叱るべき?くわばたりえのブログに賛否

何日か前にテレビで同じような内容の放送あったよね。
あ、もしかしたらこのブログが放送と関係あった?

放送ではバスの中で子どもが泣き止まないために、母親が困っていたという内容。
日米間の比較だったけど、バスの運転手の対応が全く逆だった。
米国は泣き声がうるさくて出発できないから降りろというものだったけど、日本は運転手さんが事情を他の乗客に説明して出発…。
どの国でも子どもに対する対応は難しいわねぇ。
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ところでくわばたりえさんのブログの内容は同じ子どもの態度でもバス内ではなく、レストラン内が想定されています。
バスは単なる移動手段。
レストランも単なる食事の手段…っと言えるでしょうか?
ファミリーレストランなら文字通り子ども連れがターゲットになってるから泣き声にも寛容でしょう。
利用者もその辺のところは理解してると思う。
しかし、走り回るというのは拙いんじゃないかな。
子どもが落ち着かないのはよくあること。
嬉しくなると妙に興奮してしまうんですよ^^

くわばたさんは「3歳の子どもが走り回ってもそれが当たり前の日本になればいい」と書いている。
ただねぇ…こどもがそれでケガをした場合はどうするんでしょう?
他の人にケガをさせた場合は?
子ども同士がぶつかって重大な被害が発生する危険性もある。
頭を打って後遺症が生じた場合の責任はどうする?
レストラン側に全責任を負わせるんでしょうか…。

事例は極端な例を挙げてるので賛否が対立してるんだけど、やはり親には子どもに対する注意義務があると思う。
躾って子ども自身のためのもの。
子どもに対して寛容なのはいいことでしょう。
しかし、損害が発生する危険を回避するためにはある程度の制限は必要でしょ。
泣き声に関しては他人に迷惑をかけるといっても精神的なもの。
前述のようにファミリーレストランのようなところでは寛容な対応が期待できる。
しかし、走り回るという場合は身体的な損害が発生する危険がある。
だから注意しなければならないってこと。
自分の子どもがケガした場合だけじゃないよ。
自分の子どもが他人の子どもや高齢者に損害を与える場合もあるのよ。

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全てに寛容な親は問題です。
親の責任放棄じゃないかしら?
やはり子どもの行動と場所や状況などにより対応は異なって当然。
外国の親だって自分の子どもが損害を負えば訴訟を起こすでしょう。
店の管理責任を追及して高額な損害賠償請求をする。
こんなことは日本にはなじまないような気がするんですが…。


あ~わたしも子どもを持てば考えが変わるのかなぁ…(^^ゞ


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