レガシィ「ツーリングワゴン」2014年で廃止(読売新聞) - goo ニュース
あらら?レガシィ廃止だって。
SUBARUの看板車種だったのにねぇ。
90年代後半はワゴンの時代でした。
他のメーカーも急遽従来車種の車台を使ってワゴンを販売していました。
日産はローレルを土台にステージアを、トヨタもマーク2のワゴンタイプを出しましたね。
このワゴンブームの中心にあったのがSUBARU・レガシーでしょう。
いまはエコカーの時代です。
日産はノートやリーフ、トヨタはプリウス。
SUBARUはこの方面では出遅れています。
でもトヨタと共同でハチロクを生産していますよね。
SUBARUversionはBZRだったかな…。
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わたしはワゴンブームにはあまり興味はなかったんですよ。
大量の荷物を載せるようなことはあまりなかったし。
セダンのトランクで十分だったからね。
ブームの頃は必要性というよりはデザイン人気が先行していたんでしょう。
デザインは結構飽きるから。
荷物を載せないならワゴンである必要はないし、特にオーディオを設置する場合、
後方のスピーカーの設置が難しくなる。
セダンだと後席の後ろのスペースに設置できるし、サブウーファーをトランクに置けば低音も補える。
あと90年代後半は子どもを連れてドライブしていた人たちが、いまは子どもが成長して家族でドライブする機会がなくなったというのもあるのかもね。
夫婦二人ならワゴンは使い勝手が良くないし。
さて…SUBARUはどのような戦略を考えているんでしょう。
軽量スポーツタイプ?
エコカー?
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