ジャパネットたかた社長“背水の陣” アマゾンの脅威、脱家電を急ぐ(産経新聞) - goo ニュース
テレビ通販大手のジャパネットたかたもいよいよ曲がり角ですか…。
テレビ通販の草分け的存在だった日本直販が倒れてしまい、同じような販売スタイルだとジャパネットも危ない。
スカパー!HDにも専用チャンネルがありますが、専用スタジオを持っているようです。
すべて自前で制作しているということね。
すごいお金かけてるよねぇ。
さらに今年になって東京進出を果たしている。
六本木に拠点を置いてるって。
スカパー!では以前ヤマダ電機も専用チャンネルを持っていました。
でも結局24時間放送するといっても再放送ばかりだし、深夜帯の放送で注文しても品切れだったりするんでしょうね。
目玉商品は最初の放送段階で売れてしまう。
それじゃネットで在庫確認をすればいいと思うんでしょうけど、それならネット通販Amazonという大本命が存在します。
わたしもAmazonをよく利用しますが、これが便利なのよね。
小さな商品もキッチリ梱包されています。
一番小さな買い物はメモリだったかな…。
ただ、家電となると保証面でちょっと心配。
初期不良の場合の対応とか。
大きな商品の場合返送するのも大変でしょう。
ジャパネットは返品も受け付けているけどねぇ。
ジャパネットは下取りセールなどが特徴。
テレビや洗濯機などを購入する場合、古い機種(故障品も可)を下取りしてくれるのよ。
実質値引きというわけなんだけど、分割手数料負担と合わせて魅力的に映る。
反面、セット販売がちょっとね。
PC関係だと本体だけ欲しいのにプリンターやデジタルカメラまで付いてきちゃう。
あと、PCなどは最新型なんだけど、カーナビゲーションなどはちょっと古いタイプを扱っていたりするのよ。
最新型ではないということ。
いまはどうなんでしょう?
機種も一般的な売れ線ばかり。
通好みのこだわり機種はさすがに扱っていないねぇ。
そのかわり、ジャパネット仕様というものがあります。
PC関係だと通常商品よりもメモリやHDD容量を増やしてあったり、専用色を用意したり。
商品の解説はわかりやすい。
でもだからといって、ジャパネットで購入するとは限らないのよ。
ジャパネットで説明映像を見てAmazonで購入するひといると思う。
ヤマダ電機などでも実際に店舗で商品を見たり触ったりしてAmazonで購入とか。
Amazonはネット販売、ジャパネットはテレビ通販というように住み分けが出来れば問題ないんでしょうけど、いまでは高齢者もネットを利用しています。
ネットのほうが便利なんでしょうか?
実は品ぞろえの違いもあります。
Amazonは家電だけじゃなく衣料品や書籍・映像関係・PCソフトまで幅広く扱ってる。
いろんな商品を一気に購入できる。
ジャパネットは自前のスタジオ・倉庫そしてオペレーションセンターまであります。
使い方の説明も電話で丁寧にしてくれるらしい。
専用スタッフがいるから独自のサービスも展開できるでしょう。
アフターサービスを充実させれば…。
売りっぱなしではAmazonに対抗するのは難しい。
クリスマスにBLレコーダーをおねだりしましたが失敗でした^^
ちょっと実用的過ぎたかしら?
訪問&コメントありがとうございます!
「たかた」VS「Amazon」ですか~
なかなかに
厳しい戦いになりそうですね・・
今後に注目です!