朝青龍傷害事件

TITLE:朝青龍、今度は逃げ切れない追放も　殴った相手は一般人！(夕刊フジ) - goo ニュース
DATE:2010/01/29 01:52
URL:http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-spo-320100128100.html

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今度こそ危険な状態です。
朝青龍さん、一般人に対して傷害事件を起こしたみたいです。
相手は当初個人マネージャーということでしたが、一般人らしい。
しかも被害は鼻骨骨折という重傷。

したがって相撲協会への報告は虚偽だったということになり、信用は失墜。
高砂親方はこの件に関して、殴った相手についてはマネージャーとは言っていないとか…。
もうこの親方に指導力を期待する方が無理なのかもしれない。
高砂部屋の弟子の皆さんはどう思っているのかしら？

被害届が出ていないので刑事事件にならないという意見もありましたが、
傷害罪は親告罪ではないはずなんだけどねぇ。
まぁ逃亡のおそれはないから逮捕することは考えにくいけど。

この傷害罪が成立するのに傷害の意思は必要ありません。
暴行の意思があれば、傷害罪が成立するんですよ。
だから怪我をさせるつもりはなかったというのは言い訳になりません。
親告罪となっているのは過失傷害罪ですね。

条文を見てみましょう
刑法204条
　人の身体を傷害した者は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
刑法209条
　過失により人を傷害した者は、30万円以下の罰金又は科料に処する。
　前項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。

ところで、被害者が被害届を提出しないのは民事の損害賠償金として巨額のお金が渡させているからというお話もあります。
1000万円以上という情報も…。
まぁ朝青龍側としてはなんとしても刑事事件にはしたくないからねぇ。

横審の委員の中には引退勧告をするべきだという人もいます。
刑事事件にならなくても怪我を負わせたという事実がある以上
なんらかの処分は必要です。
有名人だからとか横綱だからということで曖昧な処分をするようでは拙いと思うのですが。

i-pad

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昨日深夜に発表されたAppleの新製品がこれです。
電子書籍という枠には入りきれないほどの機能がありますね。
書籍だけではなく、ゲームや音楽、動画までも再生することができるというもの。

音楽配信で成功してその勢いで市場を独占するのでしょうか？
実はこの音楽配信なんだけど、わたしはソニー派なんですよぉ^^
MDの頃から使ってるんだけど、そもそも音楽配信はソニーが早かったのね。
当然ソニー系の音楽（松田聖子とか）はmoraというサイトからしか基本的に落とせなかった。
でもねぇ…初期の頃はCDに焼くことができず、メモリタイプでしか聴けなかった。
とにかく著作権関係の縛りが厳しすぎたのよねぇ。
yahooにも音楽配信部門があったけど、こっちはいまでもやってるの？

なんかモタモタしている間にappleにやられたって感じね。
再生機もウォークマンよりi-podが優位になってるし。
音質的にはウォークマンの方がいいという噂があるけどｗ

さてこのi-padですが、基本的には電子書籍のためのものなんでしょう。
電子書籍が日本で普及するかどうかは分からないけど、
資源保護という観点からは紙の原料とされる木材の伐採量が抑えられるからいいのかもしれないね。
それに保存性も優れてるから、書棚とか不要になる。
そうすると古本とかなくなるかもねぇ。
書籍を保管するスペースを心配しなくていいから。
ただ、購入した書籍だけど、自由に使えるのかなぁ。
たとえば必要な部分だけ印刷できるとか、他のアプリで編集するとか…。
i-padから外に出せないというなら、ちょっと不便かもねぇ。

でもでも、PC本体はやっぱりソフトの関係でwindowsの優位が続くでしょうけど、
それ以外のデジタル製品はappleの天下になるかもｗ