こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

39歳のときに理解できるようになったこと

2015-04-26 | 読書
2015年28冊目の本。

「19歳のときまでに教えてほしかったこと」監修・著 安達巧 / 編・
著 關なぎさ / 著 菅ひかり 下江真由子 白石みほ(ふくろう出版)

尾道大学の教授と3年生・1年生の学生の対談。

「横並びの意識」や「お金を好むのは、はしたないという感情」を持ちながらも「幸せになりたい」。

地方と在京のギャップを目の当たりにしてきた教授と、地域の中のみで育ってきた学生の、挑発や戸惑い。彼女らはこの先、どのように自分の人生を選択し、それは幸せに連なるのかなぁ(そうあって欲しい!)と思います。


世の中で目をつぶってまかり通っていることが、結構グサグサと書いてあります。

私自身は39歳ぐらいから気づき始めたこと。19歳までに教えてもらえ、自分を変化させられるひとは、素晴らしい20代とその後に連なる人生を歩むのでしょうね♪

長女にも薦めてみました。読んでくれると良いなぁ…
コメント (5)
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