「平成くん、さようなら」
古市憲寿(文藝春秋)
社会学者の古市くんの本。
芥川賞候補作。
今月、
元号が平成から令和に改まりました。
そんなタイミングでの、
順番が回ってきた本。
不覚にも(笑)泣けた。
「激しく考え、やさしく語る
私の履歴書」
山折哲雄(日本経済新聞出版社)
宗教学者の山折さんは
どうやら大学の先輩らしい。
夫の祖父が眠るお寺の名前が出てきて
驚いた。
「ナナメの夕暮れ」若林正恭
(文藝春秋)
オードリー若林くんの本。
ナナメだ(笑)
ナナメ過ぎる(笑)
だけどそれがいいんだな。
ナナメって、なんか安心する。
特に第二章が素晴らしいと思う。
ナナメな視点である自分の
素直なキモチを
自分の立ち位置を踏まえながらも
文章に綴れる、
その才能に嫉妬します(*^^*)