こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

2018-40【本当の自分に戻るため】

2018-08-27 | 読書

『ずっと「イヤ」って言いたかった』
Meg. 著 / 心屋仁之助 監修
(大和出版)


新宿区立図書館さんにリクエストして
ご購入頂きました。


Meg. さんに会ってから、
ワタシはちょっとずつちょっとずつ
変わっていきました。

会ったその日に付けられたアダ名が
「厚かましいオナゴ」(笑)

あら、何も変わってない(笑)?


いえいえ、
ワタシの態度は変わっていないのかも知れませんが、

ワタシの認知する世界は
生きやすく優しい世界に変わりました。

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2018-40【シンプル】

2018-08-26 | 読書

「シンプルだから、贅沢」
ドミニック・ローホー / 原秋子 訳
(講談社)


シンプル
軽やか
時間
余白
美しさ

ローホーさんの文章を読むと
静寂な時間が流れます。

それこそが、贅沢。



1つ、欲しいモノができました。

職人さんの作る、柘植の櫛( *´艸`)

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2018-39【1902年に書かれたロングセラー】

2018-08-25 | 読書

『「原因」と「結果」の法則』
ジェームズ・アレン / 坂本貢一 訳


家にある本なんだけど、
久々に夫が読んでいた。

そしてワタシに薦めてきた。
「ちょっとアヤシイ事も書いてある
本なんだけど」って(笑)。



夫は30分でさらりと読んだらしいけど、ワタシは30分かけて半分も読めない。


夜寝る前に、2晩かけて読了。




ワタシにとってはアヤシくない本(笑)


むしろ100年前のキリスト教的な
厳粛な本。

現在のワタシには、ちと厳しい。



目に映る世界の解釈は、
自分のココロが決めている。

つまりそういうコトだ。
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2018-38【糖質制限】

2018-08-24 | 読書

「糖質制限が人類を滅ぼす」
夏井睦(光文社新書)


糖質制限の具体的なハウツーとかじゃないんですね、この本。


糖質とは何か、
カロリーとは何か、
細菌のはなし、
赤ちゃん、
肉食パンダの笹食転換、
食料と人口増加
等々、

仮説も多いのだけれど、

単なるダイエット本ではなくて、
生物学やら
文化人類学やら
色々織り混ぜながらの
思考実験と人体実験。


面白かったです。

この後に出た新書も図書館に
予約しました♪




* * * * * * * * * *

著者は湿潤療法で有名な方なのですね!


我が家では、
10年前に次女が火傷をして
皮膚科の先生に教えて頂いてから、
傷の手当ては
ワセリンとラップでの湿潤療法です♪
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2018-37【ほどほど】

2018-08-23 | 読書

「ほどほどのすすめ」
池田清彦(さくら舎)


生物学者で早稲田大学名誉教授の本。


細菌叢の話から始まって、
資本主義イデオロギーとヒトの生態についてとか、
人口の適正規模とか、
終末期医療とか。


あなたはワタシですか(笑)?

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