2012年1月

子供の頃はもっとゆっくりと時間が流れていたのに、
年々時間が早く過ぎていくように感じていた。

ところが、今月は違った。
決して暇なわけでも退屈しているわけでもないのに、
時間がゆっくりと過ぎていく。
なかなか1月が終わらない。
やっと今日、月末を迎えた。

たくさん雪かきをしたし、
たくさん歩いた。
たくさん本も読んだ。
新年会は3回あったし、
スキー場でも遊んだ。

流されずに自分で時間をコントロールしている感じ。
だらだらと過ごすのではなく、自分で意図したことを過ごす時間が増えた。

パソコンやテレビの電源を落とし、本を手にする。

時間のコントロールを継続しつつ、
2月はお金のコントロールを意識しよう。

気になる木

夫の会社まで歩いて行く途中、いつも気になる木がある。

夫が会社へ行くルートと、私が夫の会社へ行くルートはちょっと違うのだけれど、
今日は私ルートで出勤したらしい。

夫ブログに「気になる木」の写真が登場。

なんか、うれしい。

病院の待合室にて

先々週の体調不良の検査結果を聞きに、病院まで。
図書館で借りた本を携えていく。

　　　

　「つながる技術　幸運な偶然を必然にするには？」　小山薫堂 著 (PHP研究所）

小山薫堂さんは、放送作家で映画「おくりびと」の脚本を書いた人だ。
山形芸術工科大学の教授でもある。
私の中では雑誌「DIME」で「レッドデータリスト」を連載している人。

待ち時間に読む。
とても読みやすく、30分で読み終えてしまった。
雑誌を読む気にもなれず、もう一度読む。
結局、2度読み終えてしまった。

「偶然をものにするには、人間力を鍛える（＝社会貢献する）」
「神様にフェイントをかける」
「十年後の自分を先取りする」

明日の自分の素となるのは、今日の自分だ、とか、
正のスパイラルにいつでも入れるように、常に準備しておく、とか、
そういうことを思いながら読んだ。

検査結果もコレステロールの指導を受けるだけで、特に心配するようなことはなかった。
十年後の自分のために、心と体の健康に努めていこう。

駐車場アート

幼稚園のバスが来るまでの間、足でお絵かき。

手袋

外出しようと手袋をはめたら、右手の親指に穴が開いていた。
　　　
　　　

先週は左手の同じ部分に穴が開いていて、繕ったんだっけ。
5年位前にユニクロで買った手袋。

出先のスーパーで、手袋の売り場に行ってみる。
　デザイン　私好み　　　　　　　　　
　素材　　　毛・ナイロン・アンゴラ　
　値段　　　予算内

スーパーマーケットで売っている手袋には正直期待していなかったけど、
私の基準を十二分に満たすコに出会うことができました。
こんにちは、よろしく。

穴開きサンは最後に障子の桟の掃除に活躍してもらい、成仏しました。
ありがとう、さようなら。