とりあえずちょっとだけ

気になっていること。やりたいと思っていること。やらなきゃならないこと。でも、何だかやる気が起きなくて、何となく時間が過ぎて、何にもやってなくて、やっぱり自分ってダメだなぁ…そんな思いをしていた時期がありました。

ある日知りました。動くのに、やる気や気合いは必要ないらしいのです。「とりあえずちょっとだけ」。やる気は始めた後からでてくるそうです。時間を決めて、ちょっとだけ。そして、さっきよりちょっとだけ前進したことを誉めてあげましょう！

「すっかり・完璧に」は達成するのも、続けるのも難しいです。

さて、私も今から、とりあえずちょっとだけ、食後の後片付けをして参ります(^^)/

春休みの特別

娘たちの春休みの毎日の課題。
宿題。
自主勉強。
ピアノ。
洗濯たたみ。
お手伝い。
特別。

特別というのは「今日だけ課題」みたいなもの。本日は…洋服の整理。

昨日の靴の整理と同様に、シーズンモノの入れ替えと好み・サイズのチェックを各々します。親から見て「着られる」服も、本人の好みでない場合にはタンスの肥やしになります。「好み」も変わってくるもので、昨年好んで来ていた服も、今は趣味でなくなっていたり。この辺は本人でなければ判断できませんヨネ(^-^)


右の山2つはリサイクル回収に、左の山はお下がりに回します。

お子さん自身の判断を必要とする作業、「春休みの特別」課題にいかがですか？

ミニコミ紙に掲載!

本日、山形県村山地域の朝日新聞へ折り込まれたミニコミ紙「マイタウンあさひ 2014年4月号」1面にて掲載されました。





2週間位前に取材を受け、ステキな記事にしていただきました。ライターのIさん、紹介してくださったOさん、本当にありがとうございます(^-^)

今朝、「新聞で写真見たよ！」とお電話を頂きました。12年前に勤めていた頃の上司です。お気遣い、嬉しかったです♪

記事を読んだ方にとって、モノと向き合い、自分と向き合い、シアワセにもう一歩近づくきっかけになりますように。

靴の整理

山形も随分と春めいてきました。もうブーツは履かないだろうと、玄関の靴の整理。


冬物と今日から履く靴。損じ具合やサイズを各々がチェック。

左が次のシーズンまでオヤスミの靴。手入れをして、物置保管の収納ケースへ。右が今までアリガトウの靴。アリガトウと感謝を込めて、ごみ袋へ。自分の靴は自分で管理。

げた箱を掃いて、拭いて、乾いたところにシーズンの靴を収納。長女の今日のお手伝い。


ついでに一緒に三和土のお掃除。タワシで擦って、水拭き。


ついでについでに玄関回りも。
除雪道具は物置に。シーズンオフの靴の入った収納ケースと共に、高いところへ。


冬の間、アパート南側に避難させていた植物たちも玄関のある北側へ移動。お水をタップリあげて、霜枯れの葉や花がらを摘んだり、枯れた枝を切ったり。

もうすぐ訪れる大好きな季節を迎える準備が整いました！

エニアグラム

2014年26冊目の本。

「自分と子どもがよくわかる本」菅原裕子(二見書房)

自分の気質を理解し、受け入れること。子どもの気質を理解し、受け入れること。他人の気質を理解し、受け入れること。

どれも大差ない事のように思えてきました。