お読みいただきありがとうございます。山形の整理収納アドバイザー、応援屋 阿部真紀です。
コラム「片づけのヒント」を読売新聞 山形中央専売所様が発行する「コミュニティー」に掲載しております。
前回、思い出のために残すモノには「思い出ボックス」を活用しましょう、と書きました。
思い出の品は様々な感情との結びつきが強いので捨てがたく、また年を重ねていくうちにどんどん増えていきます。そこで、蓋付きの収納ケースを「思い出モノ専用」の収納箱として使います。これが、思い出ボックスです。
思い出の品は思い出ボックスに入る分だけ。保管する量の上限を決めることで、無制限にモノが増殖していくのを防ぐことができます。
整理収納アドバイザー 阿部 真紀
(2015/4/18 コミュニティー第939号 掲載)
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コミュニティー 第939号に広告も掲載して頂きました。
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