こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

片付け本と心理本

2013-03-30 | 読書

2013年26冊目~28冊目の本。

 

    

「お片づけのルール」高取しづか+NPO法人JAMネットワーク(合同出版)

・・・この本では、子どもが自ら考え進んで行動するようになるために、親や教師が子どもにできる最良の方法を提案します。それは、子どもに「じぶんルール」を確立させることです。

 「じぶんルール」とは、子どもが自ら進んで行動するようになるための、基本的な考え方やじぶんなりの行動の基準のことです。親や先生から命令されたから、みんながしているから・・・と周りに流されるのではなく、自ら考えて行動するもととなるものです。・・・(本文より)

 

この本の第2巻「時間のルール」、第3巻「お金のルール」も読むのが楽しみ!

 

 

   

『元「片づけられない女」の幸せの引き寄せ方 片づけ道』吉川永里子(主婦の友社)

 

   

「人生に必要な心理 50」エイドリアン・ファーナム著/松本剛史 翻訳(近代科学社)

・・・心理学者によると、埋没費用がたびたび決定に影響を及ぼすのは、損失回避のせいです。払った金は無関係であるべきなのに、過去に払った代金が現在および未来のの価値の水準点になるのです。これは不合理な行動です。人は過去にとらわれます。損失を取り戻すために、悪い決定の埋め合わせをしようとするのです。・・・(「CHAPTER 30 今さら投資はやめられない」より)

埋没費用の誤謬、片付けの場面でもちょくちょく現れます(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お金で買えないもの

2013-03-29 | 日記

 幼稚園の卒園を祝う会の決算が完了し、残金の清算を残すのみとなった。各家庭への返金がある為、役員で手分けして訪問をしている。


 お互いを労い、子供の小学校が別々になっても親同士でまたお茶しようと約束。優しい、温かい関係が芽生え、「同じ幼稚園の保護者」という枠組みが外れても、続いていく予感。

 押し付け合いではなく、引き受け合う文化が育つといいな、と願った試みが、1つ2つと小さな芽ばえに繋がったような気がする。新会長も決まり、急だったけど、今日、引継ぎも終わらせた。


 幼稚園PTA関連の仕事はこれでお終い。次は半端になってる入学準備。さっさと済ませて、新しく始める仕事の準備。

 優しい仲間に見守られて、さぁ、また新しい春だ!ワクワクするね!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんまりさん

2013-03-25 | 読書

2013年25冊目の本。

   

「人生がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵(サンマーク出版)

 

1月に「人生がときめく片づけの魔法 2」を読みました。読み終わってすぐに図書館にこの本の予約を入れました。18人待ち。2ヶ月たってようやく読むことができました。

個人的には2冊目のほうが、割としっくりくるかな。片づけ本全般に言えるのですが、人によって合う・合わないがあって、私は各々の本の自分が納得できる部分だけを取り入れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渡辺和子さんの本。

2013-03-24 | 読書

2013年24冊目の本。昨年も渡辺さんの本を読みました。

 

   

「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子(幻冬舎)

 

「文明の利器は、たしかに『便利』『安楽』『スピード』をもたらしましたが、その反面、人間から『待つこと』『耐えること』『静かに考えること』といった習性を奪ってしまったかのように思えます。」(P.53)

「目標を立てることは易しくても、達成への道のりは険しく、倒れることもあるでしょう。でも、歩き続けること、倒れたら立ち上がって、また歩き続けることが大切なのです」(P.84)

「大切なのは『人のために進んで何かをする』こと。『人に迷惑をかけない』からもう一歩進んで、『手を差し伸べる』気持ちが愛の実践につながる」(P.144)

「言葉は、いつまでも生きものであってほしい。相手を生かし、自分も力づけられる、血のかよった、ぬくもりのある言葉を、そして、その言葉が使える自分を、無機質なものの溢れる中で、しっかり守ってゆきたいと思います。」(P.150)

 

ほんの少し、待つ。ほんの少し、我慢する。その実践の積み重ねが私には必要です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3度目

2013-03-23 | 読書

2013年23冊目の本。

   

そろそろ買おうかしら・・・

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする