こんにちは、さようなら。

読書ブログ&過去ログ。

2018-07【ワタシたちを守る者】

2018-01-27 | 読書

「手を洗いすぎてはいけない」
藤田紘一郎(光文社文庫)



ワタシの身体という器を
共に生きている者たちへの
感謝と愛が溢れてきます。


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2018-06【ひとり時間】

2018-01-24 | 読書

『50代、もう一度「ひとり時間」』
中道あん(KADOKAWA )


この方のブログを目にする機会がありまして、本も読んでみたいな♪と思いました。


「ひとり時間」は中道さんの離婚後の生活のコトでした。

離婚をなさって自立してひとり時間を楽しんでいらっしゃる。


ワタシはたぶんこの先も
夫を頼りに生きていくと思います。

経済的には自立しないと思いますが、
「ひとり時間」は一丁前に楽しむ所存です( *´艸`)
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2018-05【生理学】

2018-01-24 | 読書

「生きているしくみがわかる生理学」
大橋俊夫・河合佳子(医学書院)

からだのしくみが好きです。
からだのしくみを知るのが好きです。

知れば知るほど、
熱が出るのも
汗をかくのも
血が出るのも
ありがたいなぁ いとおしいなぁ
そう思います。


特に若い医療従事者を意識して書かれた本のようで、一般人のワタシには少しむつかしかったり興味を持てなかったりした箇所もありました。


それでも、
からだのしくみ本は面白いです。


自分の不調にも
感謝できるようになりました(笑)
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2018-04【守り人 短編集】

2018-01-14 | 読書

「流れ行く者」上橋菜穂子(偕成社)

上橋菜穂子の少し突き放したような、それでいて離れた場所からそっと眼差しを送るような語り口が好きだ。


バルサやタンダが子どもだった頃を舞台にした、短編4編。


NHKでの放送はあと2回。
どのようにして話が終わるのか、想像がつかない。
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2018-03【質問する、問い返す】

2018-01-13 | 読書

「質問する、問い返す 主体的に学ぶということ」名古谷隆彦(岩波ジュニア新書)

正解のない問いに対し、
自分の考えを他人と共有しながら
(共感ではなく)
深めていく。


考え
深め
表現し
共有する。


アクティブラーニングやp4c(子どものための哲学対話)、哲学カフェという取り組みを通して、主体的に考える子どもがふえていくんだろうな♪


そしてそれは同時に「じっくり耳を傾ける」行為でもあって、


思うところを自由に表現し、
それをじっくり聞いてもらう経験が、
他人にも寛容な人間を
育んでいくのかなと思います。
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