2013年48冊目の本。
「子どもの育ちを支える絵本」脇明子 編著(岩波書店)
小学校中心のボランティアと次女の卒園した幼稚園、2つの読みきかせの会に所属しています。その勉強のためにと県立図書館から借りた本。実は1月半前に借りたのだが、他にも同時に数冊の本を借りたため、この本だけ返却期限に読み終えることができず、貸出しの延長をしてもらった。さらに3週間が過ぎ、本日、2度目の返却日が到来。ええ、前日読み始めましたよ、っと。
とても読みやすく、良書の紹介をしています。子どもにとって、本当にどんな本がいいのか、なぜ、その本を推すのかが保育園での事例を交えて丁寧に書かれています。
気になる本をピックアップ。本日返却のために県立図書館へ行くので、同時に借りてくる本をピックアップ。市立図書館の分館にもハシゴするので、そこで借りる予定の絵本もピックアップ。こんな時間まで絵本の勉強をしてしまった・・・がんばれ、私!
いや、楽しいんですよ、絵本。読めば読むほど、ドンドン好きになっていきます。娘たちも勝手に読んでくれます。家ですることの無かった(!)読み聞かせも自然にしてます。ただ、こんな時間まですることないよな、てな話です。ブログの投稿してないで、早く寝なさい、私!