民間人です

12.12.16に自公に徹底的にたたきのめされた。諦めた時が「最後の負け」だよね

東京大空襲はなんでB29の大編隊の飛行を首都東京まで飛行させたかをもう一度考えません?

2012年12月13日 | 歴史


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 今から70年も前の東京大空襲。なんで敵機B29大編隊を首都東京まで飛行させたのか? 不思議に思いませんか? どうして東京を守るタメに途中で打ち落とさなかったか?  アメリカの飛行機(ボーイング) の飛行高度は1万メートル。 

例です。エベレスト登山を想像して下さい。8000メートル、9000メートル級の山の空気は極端に薄いのです(酸素は激減します) ですから常人のエベレスト登山は酸素の助けが無くてはできませんヨ。

同じコト。高度10000メートルは飛行機の通常エンジンでは酸素が薄すぎて回りません。rightの方が大好きな日本の戦闘機。ボーイング社(B29)の飛行高度10000メートルなんて達することはできなかったのです。 だもん日本の戦闘機を完全スルーしてB29大編隊が東京上空まで来ちゃいました。

これほどの技術力に差があっても戦争をやめません。2回の原爆投下、沖縄の玉砕、東京大空襲はミナ人災だよ。戦争の原則に従ってさっさと敗北宣言していれば原爆も玉砕も大空襲も無かったんだよ。  「霞ヶ関おそるべし」でしょ~ 12.16(日)の投票。霞ヶ関の姿勢にNOを主張している政党に21世紀の日本を託してみませんか…

<付記>
rightの方を中心にして主張する「真珠湾攻撃の成功」  「成功でも何でも無かった」と私は考えています。 日米で通信技術は圧倒的に差がありました。真珠湾の奇襲攻撃なんてバレバレでしたよ。 アメリカは何で日本の好きにさせたかって? 戦争の口実がほしかったんだよ。 アメリカがいきなり日本を攻撃するわけには行かないでしょ~ 正当防衛なら国際世論も米国のミカタ。

 


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