パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

古巣の人事

2022-07-14 14:14:12 | Weblog
ひょんなことから、古巣の銀行人事が気になり調べてみた。
一応基準としては当方は2000年入行。店は地方の大店(おおみせ)と呼ばれる
旗艦店で、ここに転勤して来る人は優秀な人が多く、余程の失敗が無い限りは
そこそこのコースに行くと言われてた店。ただし、新入行員は除く。

Aさん・・・当時から異端。今も異端。子会社の部長。コースに乗っているかは微妙。わが道系。
Bさん・・・同期。地方支店長から地方法人部長。これは出世コース。
Cさん・・・入行当時の本社企画(5年位上)で周囲からもエースと呼ばれていた人。地方の支店長。
      これは完全に何かやらかした/病んだかで終了コース。
Dさん・・・5つくらい先輩。当時の支店長に寵愛。海外支店長。非常に微妙。
Eさん・・・4つくらい先輩。本社部長から東京法人部長。これは出世コース。
Fさん・・・4つくらい先輩。当時の支店の人気モノで仕事できるが、地方支店長。終了コース。
Gさん・・・2つくらい先輩。地方支店長から地方法人部長。これは出世コース。
Hさん・・・当時のエース。6つ以上うえ??特殊な支店長から本社部長だが、本社部長が微妙。
Iさん・・・同期。当時は小会社出向でなかなか良いコースだが、地方支店長。かなり微妙。

傾向を見ればわかるが、入行20年目で支店長に慣れていない人は出世出来ず。銀行内ではつらい感じの人。
銀行では逆転は無いので、今後も支店長には慣れない。20年目くらいで、地方の法人部長は出世コース。
25年目で東京法人や本社の部長は出世コース。それ以外の支店長は地方支店廻りで終了。

上記で自分から見て優秀だったのは、A、C、D、E、Hさん。他にも優秀な人はたくさんいたが、
名前が出てこないので、辞めたのか、子会社か、出世から外れたか(支店長になれなかった)。
Eさんだけが、未だにコースに乗っている。ダメだったのはIさん。あとは普通の人たち。
相変わらず、生存競争の厳しい世界で大変そうね。



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