パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

移動の自粛について

2020-04-23 23:17:04 | Weblog
自粛という言葉をよく聴くが、この言葉は嫌い。自粛を言うなら禁止にしてほしい。
国が自粛要請だしているから自粛する人は、国が死ねといったら死ぬのだろうか。

だから僕は自粛要請には従わない。自粛は国が責任を取らない(取れない?)範囲で
自制を求めるものであり、日本の制度から仕方ないかもしれないが無責任。

ただ、自粛に従わないといっても、昼の東京の商店街のようなところに無造作に出かけたり、
遊技場に出かけたりはしない。これらは人の話をまともに聞いていない輩である。
○○にいくら優しく教えようとしても、そもそも○○は人の話を聞いていない、という名言が
あるが、まあ、多分まともに考えてはいない。

さて、国の特に移動の自粛要請に話を戻すと、要請の裏にある背景については自分なりに解釈し、
判断しなくてはならないと思う。都道府県による発生状況と、集団感染の範囲。県を越えて移動
するなら、移動手段と時間帯の選択。僕の場合は、自分の周囲に感染者が発生した場合、自分の
体調が悪い場合、東京のように経路不明の感染が拡大している地域に住んでいるいる場合、
移動手段が3蜜しかない場合(ちなみのGWの新幹線は満席なのでアウト)のどれかひとつでも
当てはまった場合は絶対に移動は禁止だと考えている。東京から新幹線で田舎の実家に帰省する
なんて絶対にありえない。拡散するだけなので、それなら禁止したほうが良い。

考えての自分の判断と、自粛を受け入れるは似て非なるものであろう。

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