パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

確定申告(転勤族が自宅を賃貸に出した場合)

2019-03-02 23:41:28 | Weblog
・自宅を賃貸で貸し出しているので、今年から確定申告が必要。間に管理会社が入ってもらっています。

・いろいろ見ましたが、一番良いのは下記のサイト。ほとんどのサイトは青色申告を進めますが、自宅を貸し出すなど、
 事業性がないものは白色です。青色は貸し出してから2ヶ月以内に税務署に申請する、一定の規模以上必要など、
 自宅を貸す程度では無理?です。まずここがポイント1。
 https://allabout.co.jp/gm/gc/405328/

・それでもって、まずは白色で明細をつくり、所得税の確定申告書(B表)を作成。申請には2種類作成します。これがポイント2。
 明細と、表紙(B表)です。

・僕は会社で源泉徴収表を12月末にもらっているので、B表作成にはその内容を転記していきます。そこに先ほどの不動産収入の
 明細の内容を転記。そうすると、所得全体が明らかに。給与+不動産賃貸収入の合算表です。今回は貸し出すときの修繕費
 がかかったので、不動産収入はマイナス。そうすると、すでに確定していたと思われた源泉徴収に記載がある「所得」が減ります。
 結果的に還付されることになりました。

・今回は税務署に紙で送付するので、何を添付して送付するのかわかりませんでしたが、B表を作成すると自動的に送付するもの
 が出てくるので、それに従って送付します。税務署の宛先表まで出てくるので便利です。僕は源泉徴収表の原本添付と
 マイナンバーカードの裏表の写しが必要でした。

・なお、控えは普通は自分で持っておくものですが、受付たハンコをもらうためには、同封して返信用封筒を入れて送る必要があります。

・これ、初めて手探りでやったので4時間係りましたが、来年からは1時間くらい。反省点は下記。

 1、マンション管理費、上下水道代金、管理会社への手数料もろもろはすぐに計算できた。マンションのために支払っている費用
   は全部経費で落とせます。

 2、固定資産税、減価償却費、ローン借り入れの利息分?は計算できていないので、来年からはこれを入れて経費処置する。


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