登下校時に車が突っ込んで子どもや親が死傷する事故が続いていて痛ましい。
日経にはスクールバスの導入や、登下校時の通行止めが提案されていた。
また、ほかのメディアには罰則の強化が挙げられていた。
どれも有効だと思うが、自分がアメリカにいたとき、田舎の街中を車で走っていると、
スクールゾーンは時速10キロ程度の規制になってた。時間が決まっていたか忘れたが、
その中心街をとおりすぎるのに、かなりのろのろになっていた。
道の横には車の時速がわかる大きな表示があって、今時分が何キロで走っているのかわかるようになっている。
皆、のろのろ走っていた。これだと、その地域に用事がある人はのろのろでも行けるし、
イライラする人は遠回りすればよい。日本の場合だと徹底取締りを不意打ちでやれば、その区間の速度
制限は守られるだろう。
すぐに文句を言う団体や個人がいるだろうが、そんなのは無視してさっさと政府は手を打つべき。
民主主義とは最終的に個人の意見を踏まえたうえでの多数決であり、個人や団体の意見を取り入れる事が目的ではなく、
あくまで一手段であることを間違えてはいけない。
日経にはスクールバスの導入や、登下校時の通行止めが提案されていた。
また、ほかのメディアには罰則の強化が挙げられていた。
どれも有効だと思うが、自分がアメリカにいたとき、田舎の街中を車で走っていると、
スクールゾーンは時速10キロ程度の規制になってた。時間が決まっていたか忘れたが、
その中心街をとおりすぎるのに、かなりのろのろになっていた。
道の横には車の時速がわかる大きな表示があって、今時分が何キロで走っているのかわかるようになっている。
皆、のろのろ走っていた。これだと、その地域に用事がある人はのろのろでも行けるし、
イライラする人は遠回りすればよい。日本の場合だと徹底取締りを不意打ちでやれば、その区間の速度
制限は守られるだろう。
すぐに文句を言う団体や個人がいるだろうが、そんなのは無視してさっさと政府は手を打つべき。
民主主義とは最終的に個人の意見を踏まえたうえでの多数決であり、個人や団体の意見を取り入れる事が目的ではなく、
あくまで一手段であることを間違えてはいけない。