パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

28冊目~29冊目

2007-08-11 06:32:42 | Weblog
△28「紳士の服装」林勝太郎、1997、小学館
感想:
服装について、例えばトレンチコートなどについて説明しているのだが、
聞きたくも無い筆者の思い入れとかが書いてあり、
あまりおもしろくなかった。
筆者の主観とかを無視すれば、カラー写真入りだし、
結構おもしろいかも。


○29「プロ論3」ビーイング編集部、2006、徳間書店
感想:
やはりこのシリーズは面白い。文が短いし、有名な一芸に秀でた人の苦労話や考え方がストレートに出ていて、
大変ためになる。
今回は特に村上隆や三池崇史、楳図かずお、あたりが面白かった。
特に村上は東京芸大で一番になれなかったことや、
当初自分の作品が全然評価されなかったことへの挫折を赤裸々に書いており、
大変驚いた。

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