私の雑談ルーム

日頃の出来事で感銘を受けたこと、気になること、興味のあることなどを、デジカメで写し記録の場にしたいと思います。

東日本大震災復興支援チャリティーお堂ライブ

2015-03-30 15:28:39 | Weblog

                        ★ 弘前大学津軽三味線サークルの演奏 ★

3/28日・遠寿院で開催された「東日本大震災復興支援チャリティーライブ」を拝聴しました。
このお堂ライブは、2010年から始まり今年で4回目だそうですが、私は初めて知りました。
ライブは2部構成で、プログラムの第一部は、弘前大学津軽三味線サークルの方々が、津軽じょんから節を演奏。
第二部は、青森の舞踏家の踊りと、民謡、ジャズ、津軽三味線、遠寿院住職の読経のコラボでした。
津軽三味線の生演奏は、速いテンポのばちさばきで迫力があり、胸に響き、感動的でした。
堂内は大勢のお客さんで埋まり、入りきれない方々は廊下や外で聞いていたようです。
そして、あれから4年が経ち、まだまだ復興は道半ばです。
勿論忘れることはありませんが、今の私の復興支援は、東北地方で生産された食品の購入ぐらいしかしていませんので、今回、チャリティーに参加できて本当に良かったです。

三味線の演奏に合わせた歌と踊りに、お客も手拍子と掛け声をかけ、楽しい雰囲気でした。

ピンク色の着物を着た女性の方は、東北の民謡を唄ってくださいました。
昨年の民謡全国大会で3位に入賞したそうです。

青森の舞踏家による踊り。黒と赤の着物を身にまとい、顔と、手足は白塗りの化粧。
全身を使ったゆったりとした動きなので、何処となく怪しげな雰囲気が漂よっていました。
この踊りは、何を表現しているのか、私には理解できませんでした。

衣装を変えての踊り。

サックスと踊りのコラボ。
この方は、現在弘前大学の准教授で写真家でもあり、サックス奏者としても活動しているそうです。趣味が豊富で羨ましい!!

終演後も、外で踊っていました。
この舞踏家の方は、青森市役所の職員で、今年3月に定年退職したそうです。
尚、外国でもそこに暮らす人々を前に踊り続けたそうですよ。
以上、お堂ライブでした。(写真が多くてすみません)

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