きょう7月7日は七夕です。
願い事を書いた短冊を笹の葉につるして、星にお祈りする行事です。
私も田舎に住んでいた時、硯で墨をすり筆で願い事を真剣に書いた思い出があります。
<字が上手になりますように>
<お母さんが病気をしないで長生きしますように> など々。
また一方、織姫と彦星が天の川を挟んで年に一回めぐり合う日とか・・・ロマンを感じますね。
人間の世界も人との出会いは大切にしたいです。
先日、久しぶりに七夕飾りを写しました。
七夕飾りの短冊は、願い事の内容によって色分けされていて、終了後はゆかりの神社に奉納して下さるそうです。
ご利益がありそうですね。
船橋・西武デパートの七夕飾りは豪華でした。
沢山の短冊がつるされて竹が曲がってしまうので、少しずつ短冊を入れ替えたそうです。
願い事の内容に色分けされた短冊を初めて拝見しました。時代と共に色々な工夫がありますね。
船橋・東武デパートの七夕飾り。意外と、地味というか質素でした。期待はずれ?
船橋・東武デパートの竹は小さくてこじんまりしていて、広い特設会場は寂しい七夕飾りでした。
船橋・東武デパート地下街の七夕飾り。
住む地域によっては、<早く噴火が収まるように>、とか、<元の生活に早く戻れますように>、と書く人たちも多いと思います。
私や弟が短冊に書いてつるした竹は、兄が片付けてくれたのでどこに持って行ったのか?今も不明です。今度帰省した時に聞いてみようかな。
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