♪~朱色が映える随神門~♪
随神門は、もともとは仁王像があって山門だったそうですが、神仏分離により仁王像は他所に写され随神門となったそうです。
それ迄は神と仏を一緒に祀っていたのですね。その名残か、神社なのに鐘楼が残っています。
この門は、市川市の指定有形文化財です。
H28年4月から8月にかけて門の塗り替え工事が行われ、ベンガラ色(朱塗り)の美しい門になり参拝客を迎えてくれています。
木々の緑や、黄葉、朱色が調和し重厚感のある門です。写真をUPします。
朱色とイチョウの黄葉が綺麗でした。
凛とした静けさに包まれた境内に身を置くと、気持ちまで引き締まりました。
狛犬さん。
空の青、黄葉、朱色の門のコントラストが見事でした。以上です。