ニホンズイセン（日本水仙）

ヒガンバナ科　　　スイセン属　　　　多年草球根
別名：　日本寒水仙、　寒咲き日本スイセン、　スイセン（水仙）、　フサザキスイセン（房咲き水仙）

12月～2月くらいまで、良い香りを漂わせ白い花弁に黄色の小さな盃状の花を咲かせます。



やや下向きに咲き、いくつも房状に花をつけ
風に揺れると可憐な感じです。


植えっぱなしでも　良く育ち、一つの球根から翌年は増えて芽を出します。

ニホンズイセンの群生地は淡路島や福井の越前海岸などみられますが
どんどんと増えて行ったのでしょうね。


我が家も所々に咲くスイセンが　毎年増えて咲いています。

球根に毒があるので、食べる人はないでしょうが危険です。






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