goo blog サービス終了のお知らせ 

知花ときわ会

知花地域の活動と各地の情報を広く紹介し、情報共有することで地域活性化に繋げようと、このブログを開設しました。

中学知花支部結成&講演会開催

2006年07月23日 | ★子ども会活動

7月20日美里中学校知花支部では「生徒会支部結成」と講演会を開催した。支部結成は地域の中学生が奉仕活動や諸活動に参加することで、地域の一員としての意識を高め地域の伝統、文化の継承、発展に貢献できる生徒の育成を目的として行われています。

知花支部では、支部結成の前に講演会を開催し「命の大切さ~思春期における性について~」と題し、中頭病院看護師長 宮城章子さんが講演を行った。宮城氏は助産師としての立場から母親の胎内での子どもの成長から生まれるまでの過程を手づくりの模型や小道具を活用し分かりやすく解説した。又、精神的にも肉体的にも成長過程にある思春期は異性や性に関する興味も高まり、特にセックスへの関心が高まる時期でもある。同氏は「自ら行った行動には必ず結果を伴い、その結果に対して自ら責任の持てる行動をしてほしい。その選択肢は自分自身にあります。」と語った。

又、セックスをすることによって起こる性感染症や、正しい避妊の知識とその対処法についても説明を行った。

講演会終了後、生徒会支部結成が行われ、3年生を中心とする各学年のリーダーが選出された。今年の活動としては、11月に行われる沖縄市クリーンデーに参加し地域の美化活動に参加することで話し合った。



 ▲手づくり模型を活用して説明を行う講師の宮城氏









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第2回 地域子ども教室 昆虫編

2006年07月17日 | ★子ども会活動


第2回地域子ども教室が東南植物楽園で7月16日行われた。昆虫編の2回目は、「せみの観察会」に参加した。定員オーバーの25人が参加し、普段の観光コースからはずれた木々の中を進み、せみの大合唱の中、講師の楽しい質問に元気よく答える子どもたちの姿やクワガタのコーナーでは、昆虫好きなお父さんの真剣なまなざしが印象的でした。

参考資料
沖縄県で見られるせみの種類
①クロイワニイニイゼミ ②クロイワツクツクゼミ ③オオシマゼミ ④クマゼミ ⑤リュウキュウアブラゼミ


 ▲熱心に説明を行う講師の比嘉学芸員

 ▲木々の中でせみの観察を行う

 ▲オオクワガタのヘラクレスに感激する子ども達

 ▲ヘラクレスオオカブトムシ(8種類)

 ▲コウカサスオオカブトムシ(1種)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域子ども教室(第1回)開催

2006年07月04日 | ★子ども会活動

知花子ども会では、7月より東南植物楽園の協力で「地域子ども教室」を開催している。第1回目の7月2日(日)「蓮まつりツアー」には総勢20名が参加し、見学の際には同園の比嘉正一学芸員から蓮の種類と特徴及びスイレンとの違いなどについて説明が行われた。

又、同園の植物群を散策しながら、専門的な説明に参加者一同感激し、新たな発見が多く参加してよかったと大好評であった。次回参加する際は是非、メモ帳を持参し情報収集して下さい。

ちなみに、学芸員の説明の中で、同園には1本しかなく50cmほどのまだ小さな木があった。その葉の形には特徴があり「幸運を呼ぶ木」と言われているという。その木の名前は「菩提樹(ぼだいじゅ)」である。この木が登川の団地内に植えられているとのことですので近くの方は探して見て下さい。又、なんとこの菩提樹の木が私たちのすぐ近くにもありました。知花第一公園にある大きな木がそうです。

インド菩提樹(ぼだいじゅ)


 ▲見学前の説明会風景

 ▲第1回地域子ども教室参加者記念撮影

 ▲中華料理で使うレンゲはこの花びらの形から生まれたとの事

1.睡蓮と蓮の違い
 スイレンはスイレン科スイレン属の浮葉性植物。ハスはハス科ハス属の挺水性植物。スイレンは浮葉、ハスは水面から立ち上がる立ち葉になる。スイレンの葉には撥水性がなく、ハスにはある。地下茎を比較すると、スイレンで中味が詰まっているのに対し、ハスは穴の空いたレンコンなどの違いがある。

2.蓮と睡蓮の特徴
 ハスの主な生育地は池・沼・水田。花期は通常7月〜8月、花托が9月〜11月頃と言われている。草丈1〜1.5m、花の直径は10〜20cm、花の色は淡紅色、白色、一重、八重咲きがある。開花は夜明け前後。朝日が昇とともに開き、多少差はあるが午後3時ころには閉じ、4日目には散ってしまうのが通常のパターン。午前中、特に直射日光があたらない蓮(ハス)は清々しい色合いを見せてくれる。
 スイレンは温帯種、熱帯種と大きく分けられる。温帯種は耐寒性スイレンとも呼ばれ、一般的に日本で親しまれ、屋外で越冬し管理が楽。これに対し熱帯種は熱帯性スイレンとも呼ばれ、花の色が鮮やかで水面から高く立ち上がる。越冬管理が必要になる。
 温帯種のスイレンは赤、黄、ピンク、白の品種があり、紫、青がない。全て日中に開く、昼咲き。日が昇ってから開き始め、夕方になり閉じる。花は4日ほど開閉を繰り返す。
 最低水温が20℃を超えると生育が盛んになり、生育を初めて約1ヶ月後には開花する。花は昼咲きと夜咲き種がある。昼咲きの花色は青、紫、黄、ピンク、白の品種がある。夜咲き種の花色は赤、ピンク、白の品種がある。温帯種に比べると甘い香りのするのが多い。



3.歴史的かかわり

ハス
 ハスはインドで国花であり最も神聖な花とされる。仏陀の生誕を告げて花が開き、仏陀は蓮(ハス)の花にたち「天上天下唯我独尊」と第一声を上げたと言われている。
 中国では俗人に染まらない君子の花。極楽世界は蓮(ハス)の池であると信じられている。大輪の蓮(ハス)が咲き誇る様子は荘厳にして極楽浄土の象徴となり仏教と切り離せない花となった。
 
 果実の入った花托の形が、昆虫のハチの巣に似ているところから、ハチス(蜂巣)の”チ”がぬけ、略されてハスになったという。
 ハスの栽培は日本、中国でも古くから行われてきた。品種間で簡単に交雑するため、品種も多い。古い時代の化石も発見されていることから、日本に野生していたことは事実。有名にしたのは大賀一郎博士による「大賀蓮」の発見である。1951年、千葉県検見川総合運動場の地中より見つかった3粒の種が発芽し開花したのは、時の話題になった。後の鑑定により2000年前の種であることが分かった。
 
 日本、中国、アメリカで交配による品種の作出が行われている。インターネットの普及、既存の品種や新品種の紹介があり、栽培愛好家が増加している。



スイレン
 スイレンは園芸植物として飛躍的な発展を遂げている。温帯種は温帯に広く分布し、世界中で10数品種が確認されているという。日本にはヒツジグサが野生しているが、現在栽培されているのは明治の終わりころの海外からの導入品種である。交配による品種作出も行われていて、愛好家も多い。
 
 熱帯性スイレンは耐寒性がないことから、植物園の温室で見るイメージが強かったが越冬が簡単に出来ることが分かり、今では手軽さも手伝ってか一般で栽培が広がっている。最近では、ヨーロッパ、タイ、アメリカで交配が盛んに行われ新しい品種が作出されている。
 
 熱帯種のスイレンはアクアリウムで古くから「ニンファ」と呼ばれ、水草として親しまれてきた。花を観賞するのでなく、葉の芸を楽しむ目的があり、今でも水草として販売されている。



4.蓮と睡蓮の楽しみ方、育て方

ハス
 ハスは一般的にレンコンで植え付ける。園芸店で求めたポットはそのまま育ててよしとするものと、もう一回り大きなポットに植えないと咲かない品種がある。苗を求めた園芸店で確かめると良い。
 
 青々とした葉を楽しむのもよいし、出来れば美しい花を咲かせたい。植え付ける前に固形の油粕などの置肥、育てている最中に追肥を行う。冬になると葉は枯れて、地中にレンコンが残る。ハスの分根は翌年の春に掘り取る。傷つけないように掘ったレンコンは、太くしっかりしたのを選び、最低2節つけて切り取る。育ちがいいと、いくつもの新しい植えるレンコンが出来るので、愛好家同士で交換し合うのもいいし、隣近所にあげてもいい。植える用土は粘土質がよい。土壌が軽いとレンコンが浮いてくる。
 
 栽培になれてくると十数鉢ぐらいになるので、品種の区別が難しくなることから品種ラベルは必ず付けておく。

スイレン
 温帯性スイレンは地下茎をもっていて、成長点から葉・花茎をだす。根も地下茎からでる。地下茎は肥大する、根が伸びる、中間のタイプがある。栽培するときにはこうしたタイプを考慮して植え付ける容器を選ぶ。スイレンの葉は全て浮き葉なので、容器は葉が浮いて広がるスペースが必要になる。一度鉢に植えて、水を貯めたスイレン鉢に沈める。このとき、スイレンを植えた鉢と水を貯めた鉢とのバランスを考える。
 
 用土は粘土質がよい。肥料は緩効性(溶け出すのに時間がかかる)がよく、植え付ける時に少し施し、成長するに従って追肥を行う。油粕と骨粉を混ぜた専用の肥料やこれに準ずる肥料が市販されている。化成肥料も効果的なので、使い方を考えて施す。ただ、多すぎると枯れるときや、成長が悪くなる場合もあるので注意する。
 陽当たり良好を好むので、日照時間が最低6時間を超える場所を選ぶ。ただ、真夏には水がお湯のようになり、開花しなくなる。気温の落ちてくる晩夏には再び開花を始める。
 越冬中は水を切らさないようにする。地下茎が凍らなければ屋外の越冬は問題ない。用土ごと凍る場所では屋内などへ避難する。

熱帯性スイレン
 栽培の仕方は温帯性に準ずる。熱帯性は大型になる品種が多いが、狭い場所ではそれなりの大きさで開花する。もともと花付きがいいので、追肥、陽当たりの良い場所さえ間違わなければ、充分な開花が楽しめる。葉が茂りすぎると花つきが悪くなるので、込み合ってきたら取り除く。根元には光が十分当たるのがよい。
 温帯性に比べて冬の寒さには弱いので、冬越しは屋内で行う。


5.蓮と睡蓮の品種と数
 ハスの品種数168  スイレン品種数17


 ▲熱心に説明を行う学芸員さんの胸にぼだいじゅの葉が・・・

 ▲東南アジアのでん粉源となるパンの実

パンの実参考資料1
パンの実参考資料2





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央病院南灯荘交流グランドゴルフを開催

2006年06月24日 | ★子ども会活動
6月24日(土)沖縄市知花にある中央病院癒しの広場にて、知花子ども会と同病院施設「心のケアーセンター」南灯荘(生活訓練から就労活動まで、段階的なプログラムで社会復帰に取り組む施設)の入所者達とのグランドゴルフ交流会が行われた。
 
 総勢30名の方々が参加し、入賞者への賞品と同施設の協力でカキ氷、ポップコーン、飲み物などの提供がありました。短い時間ではあったが楽しい交流会ができGゴルフ終了後、職員との懇親会も行われ、今後の活動に活かせる機会となった。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英会話教室を通して交流

2006年05月31日 | ★子ども会活動

今年度5月より英会話教室は毎月第2・第4土曜日午前11時から1時間行われています。
熱心なリコさん夫婦とその仲間達がボランティアで子供たちと遊びを取り入れながらの英会話教室は本当に楽しそうです。又、最近は大人も加わり、新たな展開が見えてきました。皆さんも是非一度、公民館へ足を運んで見て下さい。


 ▲大人グループの英会話教室風景



 ▲遊び感覚で英語を学ぶ子供たち









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お菓子づくりとゲームで楽しむ

2006年04月16日 | ★子ども会活動
4月16日(日)子ども会では、美里中学校家庭科室及び中庭にて「お菓子づくりとゲームあそび」を行った。これは、米国人の英会話ボランティアであるリコ・ジョナサンさんが、自身の職場である第18弾薬中隊メンバーに呼びかけたところ、寄付を募り、イエスキリスト復活祭にちなむ「たまごゲーム」に多くの景品などを提供していただいた。

前半は、お菓子のマシュマロとシスコーンを利用した簡単にできるおかしづくりを体験した。講師にはシェリーさん、コールさん夫妻が行い、約50名の親子が楽しみおいしく食べた。

後半は、中学校中庭を利用して「たまごゲーム」(プラスチックのたまご容器にお菓子や当りクジ入りがあり、当った人には豪華な景品が提供されるゲーム)を行う際には、外国人も含め総勢100名余の人たちで楽しんだ。

18MUNS(第18弾薬中隊)の皆さんありがとうございました。

景品提供:第18弾薬中隊の皆さんより (おもちゃ、お菓子、たまごお菓子など)
     ボブさんより(生卵、たまごシールなど)。




 ▲お菓子づくりに参加したメンバー

 ▲子どもたちに説明する三浦さんとシェリーさん

 ▲マシュマロ菓子づくりを説明するコールさん

 ▲完成品のお菓子(品名は?)

 ▲キリスト復活祭たまごゲームを行う子供たち

 ▲ゲームに参加した米国人の皆さん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北部縦断駅伝合同開催!

2006年04月06日 | ★子ども会活動
4月2日、知花子ども会では、辺戸岬~知花公民館までの約93㌔を走破する駅伝大会を開催した。今回は登川子ども会にも協力を呼びかけたところ快く引き受けて頂き総勢約120名の参加者となった。

まず第1班は早朝5時に知花公民館をスタート地点辺戸岬へ向けて出発し、第2班は10時30分中継地点の国頭村喜屋武運動公園(41.8キロ地点)に向けて出発した。スタート地点の辺戸岬ではあいにくの小雨でスタート時間が7時30分と30分遅れのスタートとなった。

駅伝は4名~6名一組で走り約1キロ(各バス停留所)ごとに次の走者へタスキを手渡して行われた。登川子ども会から参加した女性は「早朝5時出発は辛いけど北部の素晴らしい海岸線を見ながら親子で走ることに、とても感激し、このような貴重な体験を企画して頂きありがとうございました」と語った。

子どもたちの中には、一人で5回~7回走る人もおり、登川に入ってからは同子ども会参加者全員で自治会長や父兄の待つ登川公民館まで走った。タスキが知花子ども会メンバーに渡され、最終ゴールの知花公民館へ向かった。

最終ゴールでも地域の方々やボランティアスタッフが出迎え、終了後にはカレーを食べながら両子ども会の反省会及び交流会を行った。




▲スタート地点での記念撮影(間違い探し?)


 ▲スタートする知花子ども会メンバー

 ▲登川子ども会及び知花子ども会メンバー

 ▲あまり走らない?応援団バスケット部員メンバー

 ▲知花子ども会の黒子役に徹する前原さん

 ▲バイクで伴走兼安全対策班の兼島さん

 ▲登川子供会メンバー

 ▲名護市内商店街を走る登川子供会メンバー

 ▲長時間のバス待機で退屈した第2班メンバー

 ▲ゴールへ全員で出発する登川子供会メンバー

 ▲最終走者を待つ登川自治会応援団

 ▲最終ゴールへ向かう知花子ども会メンバー

 ▲最終走者を待つ知花自治会応援団

 ▲完走記念撮影

 ▲カレーを食しながらの慰労会

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作りとうふに舌鼓

2006年04月05日 | ★子ども会活動
 知花子ども会では、3月26日(日)に知花公民館において、手作り豆腐に挑戦しました。講師には、知花子ども会世話役の宇良敢さんがつとめ毎週開催している英会話教室講師ボランティアの米国人3人を含む約30人近くが昔ながらの石臼で大豆をひく体験をした。

 絞った豆乳ににがりを入れ、型に注入し、豆腐を完成させた。できたての豆腐をやっこにしたり、ゆし豆腐、ひじき入りおから炒めを作くり子供達や、父母も「おいしい」の連発で持ち帰りのおからも不足の状態でした。講師の宇良さんも大量の豆腐づくりは初めての経験で参加者の満足な笑顔に安堵の様子でした。お疲れ様でした。

▲講習風景


 ▲初体験の石臼で大豆を引く作業


 ▲にがりで凝固させる作業


 ▲子ども会役員で作ったつまみ用豆腐


 ▲事前のとうふ作り演習を行うスタッフ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

英語で遊ぼう?

2006年02月13日 | ★子ども会活動
知花子ども会では2月4日、毎週日曜日午前11時から1時間英語を取り入れた勉強会がスタートしました。これは、知花白川地区に住むリコ・ジョナサンさん夫婦が中心となり知人にボランティア協力を呼びかけで行われています。

話せる英語を学び外国人と直接コミュニケーションすることによって更に交流の輪が広がります。美里小中校区の皆さん、ふるってご参加をお待ち致しております。


 ▲優しく語りかけるRico・Jonathanとボランティアスタッフ

 ▲Bグループ

 ▲Cグループ

   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産巡り(第1回)開催

2006年02月12日 | ★子ども会活動
知花子ども会では2月11日、第1回世界遺産巡り見学会を行い総勢30名が参加して行われた。一行は首里城を見学した後、金城ダム広場で昼食をとり、金城町石畳、識名園、南城市玉城の斎場御嶽(セーファーウタキ)の南部地域世界遺産を巡りました。今回のガイドを快く引き受けて下さった池原秀光さんが、詳細な資料と丁寧な説明で、これまで知らなかった観点から各遺産を見ることができました。

 参加者一同、改めて学ぶことが多かったと思います。


 ▲首里城正殿前での記念撮影


 ▲中山門跡を説明するガイドの池原秀光さん


 ▲琉球王家の別荘となった識名園





 ▲琉球の最大の聖地と言われる斎場御嶽


      
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嘉手納基地史跡めぐり&FM放送局施設を見学

2006年01月21日 | ★子ども会活動


1月9日、知花子ども会では「嘉手納基地史跡めぐり&放送施設見学」を行いました。はじめに嘉手納基地見学の前に、嘉手納町にある「道の駅」展望台で嘉手納飛行場の全景を見学し、資料室にて基地の現状を学習した後、基地内の見学をしました。基地内見学ではフレンドシッププラザ、旧日本軍の飛行機格納庫跡、終戦の調印が行われた跡などを見学しました。

米軍のF15イーグル戦闘機がすさまじい音を響かせ次々と自分たちの住んでいる知花の上空に離陸していく場面などに遭遇し、身近にある嘉手納飛行場の存在を考えさせられました。又、基地内には多くの自然が残っていることにも驚かされました。

一行はその後、浦添市にあるFM沖縄放送局へ向かい生放送中のFM沖縄一番人気多喜ひろみの「ハッピーアイランド」にリクエスト参加し、放送中のひろみさんに知花子ども会が見学にきていることが放送されました。帰りのマイクロバスのラジオからはハッピーアイランドの番組が流れ、リクエストした曲に大満足の子供もおり、ハッピーな気分で帰路に着きました。


 ▲嘉手納町「道の駅」資料室

 ▲基地内はまるでアメリカの町並み

 ▲終戦の調印式が行われた跡

 ▲昔基地内に多くあったコンセットの建物

 ▲飛行機が展示された場所での記念撮影

 ▲FM沖縄放送局前での記念撮影
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「懸命に生きる命」池間 哲郎氏 講演会開催

2006年01月21日 | ★子ども会活動
知花子ども会では、1月14日(土)に知花公民館において「アジアの恵まれない子供達」を支援しているNGO沖縄アジアチャイルドサポートの池間哲郎氏を招いて「懸命に生きる ~少しだけ優しい心を~」と題して講演会を開催しました。

当初40人程度の参加を予想していましたが、次から次へと親子連れが増えて用意していた予備のイスが不足し、立見までありました。スクリーンに映し出された悪臭を放つごみの汚れたマンホールの中で寒さに耐える子供たちの姿に、薄暗い会場から鼻をすする音があちらこちらから聞こえ、ハンカチで流れる涙を拭く姿も見られました。

講演終了の際には、拍手が何度も起こり、握手や会場で購入した本にサインをもらう小学生連れのお母さんの目も赤く、子ども会世話役に「大変感動しました」、又「聞きたい」との声もありました。用意した本、写真集も完売し、追加注文をするお年寄りからは、「孫に是非あげたい」、「日本の子供たちがいかに恵まれ過ぎているかを、考えさせられたいい講演会であった」と会場を後にしていきました。


▲講演を行う池間哲郎氏

 ▲熱心に聴きいる参加者
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスイルミネーションinパラダイス2005に大感激!

2005年12月24日 | ★子ども会活動



12月23日、東南植物楽園のご好意で地元の子ども達を無料で、クリスマスイルミネーションパラダイス2005にご招待を受けました。(参加者 大人・子供含めて80名余)。

初めて同園のクリスマスショーを見学した子ども達や父母は輝く色とりどりのイルミネーションの別世界に感動する者又、以前知花公民館敷地にあった大木、アコウの木(現在の同植物園に寄贈)に対面し感慨深く、しばし眺める老女の姿もありました。

 極めつけは、これまで体験したことのない大掛かりなレーザーショー・花火と大感激し、大きな拍手が沸き起こりました。地元知花でこんなすばらしいイベントがあったことを知らなかった父母も多く、来年も是非、企画してほしいとの熱い熱い声も聞こえました。

今回、このような機会を下さった東南植物楽園様、大変ありがとうございました。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルーンアート、手品、カレーパーティーで大盛況!

2005年12月17日 | ★子ども会活動
12月17日、知花子ども会ではクリスマス会&カレーパーティーを公民館で行い約80名余が参加し盛り上がりました。

この日は、午前10時からカレーの準備を行い、又、今回、白川地区から是非お手伝いしたいとの事で、思わぬ助っ人に子ども会役員も大喜びでした。

まず、パーティーはカレーを食べながらおしゃべりタイム、催しとして今年、新一年生歓迎の集いで大好評であったクラウン・コトラさんによるの風船アート、急なお願いに快く引き受けて頂いた宮国さんによる手品ショー、お楽しみのビンゴゲームでのプレゼント交換と工夫を凝らしたプログラム等が行われました。参加した子ども達や大人も一足早いクリスマス会を満喫しました。



▲カレー準備を行う子ども会専属コック宮平さんと強力助っ人のジョナサンさん


 ▲後は煮込んで出来上がりを待つコック班班長


 ▲子ども会のオレンジウェアーでカレーを振舞う世話役たち


 ▲サンタ衣装であいさつする浦崎自治会長


▲風船アートで大人気のクラウン・コトラさんショー


 ▲手品ショーを披露する宮国さん


 ▲盛りだくさんのショーを楽しむ子ども達


 ▲子供会特製備品?の特大ビンゴーゲーム

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月のエイサー練習風景

2005年12月17日 | ★子ども会活動

日に日に子ども達が増えてきて指導する池原さんも12月というのに汗だくです。5分間の休憩も子ども達は遊びまわり疲れを感じさせず、和やかな練習会場風景です。是非一度のぞいて見てください。






 ▲子ども達と一緒にエイサー練習を行う栄野比さん


 ▲毎週土・日子ども会の世話を行う池原秀樹世話役代表


▲エイサー練習をきっかけに活動に参加する三浦さん夫婦



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする