知花ときわ会

知花地域の活動と各地の情報を広く紹介し、情報共有することで地域活性化に繋げようと、このブログを開設しました。

「知花花織」国の伝統的工芸品指定に伴う記事抜粋

2013年02月11日 | ★知花花織

昨年、「知花花織」が国(経済産業省)の伝統的芸能工芸品に指定されましたので、同関連記事の紹介を致します。

 



















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知花花織国指定へ

2012年05月23日 | ★知花花織

沖縄市知花にある知花花織事業協同組合(小橋川順市理事長)の伝統工芸品(沖縄市指定文化財)である「知花花織」が経済産業省(国)は伝統工芸品に加えることを内定した。
≪H24.5.22 琉球新報記事抜粋≫

 

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知花花織商品紹介①

2007年04月01日 | ★知花花織


▲携帯ストラップ

▲名刺入れ

▲親子がま口サイフ

▲小巾着

▲竹ハンドルバック

▲バック

▲Tシャツ

▲袷バック

▲ミニタペストリー

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知花花織商品紹介②

2007年04月01日 | ★知花花織


▲知花花織洋装地

▲帯地





▲扇形ポーチ

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知花花織(ちばなはなおり)の歴史

2005年09月27日 | ★知花花織

知花花織は、旧美里村知花、登川地域などを中心に、村内に伝わった織物技術のひとつです。"知花花織"の知花とは現沖縄市の一地域をさします。花織の名称は、これまで俗に「美里花織(みさとはなおり)」と称されてきましたが、調査・研究の結果から、現在では「知花花織」を名称として使い始めています。知花花織の起源は定かではありませんが、19世紀後半には技術・技法がすでに定着していたと考えられています。しかし、去る大戦を機に一時途絶え、今日ではそのほとんどが見ることのできない織物です。現在、沖縄市で、百年以上前の染織品は数点のみ確認でき、非常に貴重な資料と言えます。そのことから、県内ではじめて市指定有形民族文化財に3件が指定され、文化財としての保存、活用が図られようとしています。又、2000年に知花花織復元作業所も開所され、伝統から現代へ地域独自の染織文化としてよみがえらせる試みが始まった織物です。

 

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知花花織商品紹介

2005年09月27日 | ★知花花織

商品のお問合せ (2005年9月現在)

知花花織事業協同組合 TEL/ 098-921-1187 FAX/ 098-939-1220

①名刺入れ(赤・紺・黄)

②ネクタイ(赤・紺・黄)

③コースター(紺・黄)11cm×11㎝

④ティーマット (紺) 23㎝×22㎝

⑤テーブルランナー(紺) 45㎝×22㎝

 

⑥テーブルセンター (黄) 60㎝×30㎝

 

 

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