3月22日、知花子ども会で一大イベントとなっている北部縦断駅伝を開催した。これまでに北部(辺戸岬)~知花公民館までの間97kmを走る同イベントは今回で3回目、南部(喜屋武岬)~知花公民館が1回開催されている。
今回は、総勢70名余の皆さんが参加し、第1班は午前5時に知花公民館をマイクロバス等で出発し、6時30分辺戸岬到着後、スタート前の記念撮影を行い、午前7時にスタートした。又第2班は午前10時に公民館を出発し屋我地島入口の広場で合流、食事タイムをとり、ゴールの知花公民館を目指して走った。
09.03.27沖縄タイムス記事
スタート前の記念撮影(6:45)
参加メンバーは知花子ども会、美里小学校女子ミニバスケ部、美里中学校生徒、美里小6年生及び先生、コザ信用金庫職員などで、卒業記念、想いでづくり等の様々な思いを持って参加した。子ども会世話役は事前下見を行い、マイクロバス運転手、伴走バイク・自転車運転、手作りカレーの下準備などを担当し、到着後に公民館で慰労会も行われ、おいしいカレーを食しながら、全員の協力で完走したことを互いに称えあった。
又、3月初めに県内では初めて社会医療法人となった中頭病院からは、看護師の派遣もあり、心強い協力支援があったことをご報告致します。
辺戸岬入口
タスキを受け取り参加する親子
中頭病院代表で参加する看護師さん親子
宇良のバス停でのタスキタッチ
きれいな花壇前を走る美里小女子ミニバスケ部員
ROK子ども会ニュースのインタビュー風景(休憩広場にて)
伴走及び交差点などで安全確認を行うバイク陣
雨の中でゴールする皆さん(17:30)
手作りカレーで慰労会を行う風景
激励に駆け付けた美里小宇良校長先生