<2024.6. 琉球新報記事抜粋>
区民、近隣小・中・高校、市内各自治会、関係団体等へ広く情報提供し知花の歴史文化遺産等の周知を行う。
3月16日 事務局会議
3月 4日 事務局会議
3月19日 実行委委員会
4月2日 実行委委員会
皆さん、人生会議という言葉を聞き慣れていないだけで、これまでに、「ピンピンコロリでいきたいわ」「住み慣れた自宅で過ごし続けたい」「家族に迷惑はかけたくない」など、考えたことはありませんか?それをもう少し具体的に色々と考えて、信頼している家族や友人と繰り返し話すことが人生会議です。
所属:中部地区医師会 在宅ゆい丸センター
氏名:當眞 未希
前回に引き続き、在宅医療・介護に関する情報をお届けします。第2回目の連載は當眞が担当します。
今回は「在宅医療・介護」についてお伝えします。医療や介護はイメージ出来そうですが、頭に在宅がつくとなんだか気難しい言葉に感じてしまいませんか?簡単に言うと「お家で行う医療と介護」のことです。
お家で行うと言っても、本人や家族だけが行うものではありません。医療保険サービス、介護保険サービス、ご近所や地域の協力など、いろんな力で行われているすべての医療・介護を指しています。医療や介護を病院や施設で受けるのか、お家で受けるのかという違いです。
私は十数年、理学療法士としてリハビリの仕事をしていました。「リハビリ」の仕事にも病院などでの治療を目的としたリハビリ、お家で安心安全に暮らしていくためのリハビリ、地域の皆様を対象とした介護予防教室など、幅広い仕事内容と活動の場があります。
病院や施設だけでなく、お家でも必要な医療や介護が受けられるとしたら、あなたはどちらを選択しますか?
病院や施設に比べてお家だと設備面が不安な方もいれば、住み慣れたお家にいられるだけで安心する方もいると思います。正解も不正解もありませんし、どちらが良い、悪いということでもありません。その時のご自身の気持ちや身体の状態、家族や周り方々の状況、環境に合わせて選択すれば良いのです。
もし、自分や大切な人に医療や介護が必要になった時、あなたはどうしますか?
自分の状態、大切な人の状況、周りの環境…。 いろんなことを考えて、いろんな人の力を借りて、あなたのための選択ができる、そんな地域づくりを目指しています。
在宅医療・介護連携推進事業では医療と介護、そして地域をつなぐお手伝いをしています。
事業内容や活動報告についてはホームページやInstagramで随時更新していますので、ぜひご覧ください。
所属:中部地区医師会 在宅ゆい丸センター
氏名:後藤 真紀乃
はいたーい!ちゅーうがなびら!わんねー中部地区医師会 在宅ゆい丸センターコーディネーターの後藤 やいびーん! ゆたしく うにげーさびら!
今回は、中部地区医師会 在宅ゆい丸センターの活動をご紹介します!
私たち在宅ゆい丸センターでは、中部にある 12の市町村より「在宅医療・介護連携推進 事業」の事業委託を受け、市町村と連携して医療と介護が必要な地域住民の皆様とそれを支援する医療・介護関係者の皆様のサポートを行っています。皆様をサポートする活動を通して「住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを、人生の最期まで過ごせる」地域づくりを支援しています。 ちなみにどのような活動を行っているかというと、「地域住民向けの普及啓発」「医療・介護関係者向けの研修会開催や連携支援」インターネット上で医療・介護関連資源のかんたん検索ができる「地域資源の情報発信」、そして「相談支援」等があります。
今回は「相談支援」と「地域住民向けの普及啓発」の活動について少し詳しくお伝えします。 相談支援では、地域住民の皆様からの「介護サービスを利用したいけど、どこに相談したらいいの?」や「在宅医療で困ったときにはどこに相談したらいいの?」などの在宅医療・介護に関するご相談に対して、繋ぎ先のご案内や相談対応を電話にて行っています。 地域住民の皆様へ向けた普及啓発活動として、少人数対象とした出前講座や大規模な市民講座を行っています。出前講座では ACP(アドバンス・ケア・プランニング)=人生会議について、私たちコーディネーターが各自治会や公民館、地域包括支援センター等に出向き、バナカード(もしものときの話カード)を用いて、講座参加の皆様といっしょに「人生の最期にどう在りたいか?どう過ごしたいか?」について考えることを行っています。 専門職と地域住民の皆さん全員で支え合い、安心した生活が続けられる地域を目指していきましょう! 次回は、当コーディネーターの当員が在宅医療・介護に関する情報をお伝えします。今回から3回連続掲載の予定です。どうぞお楽しみに!
11月8日、沖縄県観光コンベンションビューロー国内受入推進課太田玲子さんが業務PRのため当店を訪ねました。店内にてオープン当初から設置している県内各地の観光ガイドは沖縄県観光コンベンションビューローからも資料入手している関係で、今回新たに発行されたパンフに加えて関係団体の情報提供も頂きました。店内にて資料入手下さい。