知花ときわ会

知花地域の活動と各地の情報を広く紹介し、情報共有することで地域活性化に繋げようと、このブログを開設しました。

第8回地域子ども教室 ~カブトムシ標本づくり~

2006年08月28日 | ★子ども会活動

8月27日(日)東南植物楽園において13人参加のもと第8回地域子ども教室が開催された。今回のテーマはカブトムシの標本づくりである。標本づくりの留意点について講師の比嘉氏から説明があり、その後、用意された材料を用いて標本づくりを行なった。

【ポイント】
1.カブトムシの標本を固定するために昆虫針を垂直に刺す
2.ピンセットなどで足や触角などを待ち針等で整える
3.標本の乾燥期間は昆虫の大きさに比例しますが、カブトムシの場合は概ね2週  間乾燥させる
4.標本づくりに重要なことは記録(いつ・どこで・誰が・どのような環境で・何  をしたなど)すること。
5.乾燥の薬品はナフタリンを使用する
7.保管は風通しの良い場所に保管する








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美里中吹奏楽 全国大会出場決定 !

2006年08月20日 | ★街のトピックス
8月19日に福岡市の福岡サンパレスで第51回九州吹奏楽コンクール(主催/九州吹奏楽連盟ほか)が開催され、中学校の部で県代表の沖縄市立美里中学校、同山内中学校がいずれも金賞に輝いた。
 
又、美里中学校吹奏楽部は九州代表(3校)に選ばれ10月21日に吹奏楽の甲子園と称される東京・普門館で開催される第54回全日本吹奏楽コンクールの全国大会に出場が決定した。県内の中学校代表が全国大会に選抜されたのは9年ぶりで、中頭地区からは初の全国大会出場の切符を手にした。

課題曲 「パルセイション」
自由曲 「モニュメント」




 ▲写真はチャリティーコンサート風景

 ▲九州大会金賞に輝いたメンバー(那覇空港にて)

 ▲空港で一行を迎える父母の皆さん

▲後輩の活躍に喜ぶ先輩たち

沖縄県吹奏楽連盟HP
九州吹奏楽コンクール結果

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この木に見覚えありませんか?

2006年08月13日 | ★文化財
この木に見覚えありませんか


 ▲東南植物楽園で生き生きと育つアコーの木(2005/12現在)


 ▲2006年8月13日現在




名称は「アコー」(方言名 ウスク)。
実は現在の知花公民館は建て替えられて25年余になりますが、以前の建物は瓦屋根の建物で事務所、集会場、図書コーナー、湯茶室などがありました。建物の前には広場があり、隣接して大きな階段上になった場所がありました。広場ではエイサー、ウスデークー、字の行事などが行われたりしていました。


▲昭和51年以前の公民館敷地内風景

その階段の最上部には向かって、左側に慰霊塔、中央部分に『アコーの木』、右側に緊急時の際、区民に知らせるための鐘(ガスボンベを再利用して制作)が設置されていました。

前置きが長くなりましたが、この時にあった『アコー』の木を東南植物楽園に寄贈したとのことです。その木が現在同施設で生き生きと育っております。

記憶にある方も多いと思いますが、機会ありましたら、同施設を訪れた際は、探してみてはいかがででしょうか 

 ▲県道側から見た知花公民館


 ▲昭和51年以前の知花公民館


 ▲現在の知花公民館(昭和52年6月完成)
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第6回地域子供教室 ~チョウの観察~

2006年08月13日 | ★子ども会活動

8月13日(日)第6回地域子供教室を東南植物楽園で18名参加のもと開催した。第6回目は「チョウの観察」で園内を約1時間程歩き、チョウの種類と数やその環境(とまった花の名前、卵を産んだ植物の名前)などを記入しながら、観察会を行った。ちなみに以下の種類のチョウの観察を行った。

①キチョウ ②ウスキシロチョウ ③ウラナミシロチョウ ④アサギマダラ ⑤リュウキュウアサギマダラ ⑥ツマムラサキマダラ ⑦ヤマトシジミ ⑧オオゴマダラ ⑨リュウキュウミスジ ⑩イシガケチョウ ⑪ユウレイセセリ
など
 
 
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美里中・山内中吹奏学部県代表決まる

2006年08月13日 | ★街のトピックス

第46回沖縄県吹奏楽コンクール(主催/県吹奏楽連盟、朝日新聞)が26日から30日まで開催され、4日目の29日、那覇市民会館で中学校A(50人以内編成)の部後半があり、金賞に選ばれた11校のうち美里、山内中学校の両校が九州コンクールの県代表に決まった。美里中学校においては、3年連続県代表となっている。両校は福岡市で8月19日に開催される第51回九州吹奏楽コンクールへ出場する。



第46回沖縄県吹奏楽部コンクール結果

    
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中学生比謝川一斉清掃に参加!

2006年08月07日 | ★自治会連携活動

7月23日(日)地域への奉仕活動の一環として比謝川一斉清掃に美里中部活動の部員を中心とする生徒が参加した。

真夏の日差しが強い中、生徒達は地域住民とともに草刈作業に加わり、汗を流した。美里中校歌にもある知花川は比謝川の支川でもあり、清掃のボランティア活動を通して地域の人々との交流を行なった。
 参加した皆さんお疲れ様でした。


 ▲知花橋周辺で草刈作業を行なう地域住民

  ▲作業前に説明を受ける美里中生徒
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第5回地域子供教室 ~チョウの標本づくり~ 

2006年08月07日 | ★子ども会活動

8月6日(日)第5回地域子供教室が東南植物楽園で20名参加のもと開催された。
当日は天気が雨のため日程を変更してテーマ「チョウの標本づくり」を行なった。
講師の比嘉学芸員がチョウの標本づくりに必要な用具や注意することがらなどについて説明があり、その後、各自で標本づくりに挑戦した。

ポイント
①以前のように薬品が入手しずらいためチョウは捕獲後、密封容器に入れて、冷凍庫で保管する。

②標本のハリは昆虫針(ステンレス製)を使用する。

③乾燥期間はおよそ2週間を要する。

④標本箱は空き箱(お中元)をリサイクル利用し、底にコルク板を敷く。

⑤カビを防ぐため、正露丸を針に数個刺し、容器に入れる

⑥保管は常温で暗い場所に保管する


 ▲標本づくりの注意点を説明する比嘉学芸員


 ▲チョウの標本つせくりに取り組む子供たち


 ▲参加者記念撮影





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