知花子ども会・知花ときわ会

知花子ども会・知花ときわ会の活動と地域の情報を広く紹介、情報共有することで地域活性化を目的に、このブログを開設しました。

市こどもの文化活動支援事業助成金決定!

2015年07月31日 | ★子ども会活動

知花子ども会はこの度、沖縄市の「平成27年度こどもの文化活動支援事業助成金」決定し、その交付式が7月30日沖縄市庁舎にて行われた。        
 
同助成金はこどもたちが文化活動に参加する機会の確保を促進するため、音楽や舞踊、演劇などの「こどもの文化活動」に取り組んでいる団体に対し、助成金を交付する事業で今回、市内15団体の応募の中から厳正な審査の結果4団体が決定した。以下交付団体と内容を列挙します。

1.海邦町創作エイサー子ども育成会  51万円
  助成内容:三線一式購入、講師謝礼金

2.沖縄市ジュニアオーケストラ  242万円
  助成内容:弦楽器購入、講師謝礼金

3.川子ども会   59万円
  助成内容:台湾交流遠征派遣費

4.知花子ども会  72万円
 助成内容:和太鼓購入費 
 趣旨目的:和太鼓を老人会(ときわ会)会員の方々を中心とする指導の下、和太鼓の技術習得及び演奏の楽しさを学 ぶ
活動を行い、地域行事等へ積極的に参加を行う。併せて老人クラブと連系し慰問活動への参加も行う予定。
和太鼓を通し保護者も含めた世代間の交流を行う。
 
助成金交付団体セレモニー(沖縄市役所にて)

<2015.8.5琉球新報記事抜粋>

<2015.8.13沖縄タイムス記事抜粋>

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北部施設見学で初体験!

2015年07月27日 | ★子ども会活動

知花子ども会では7月26日「夏休み北部施設見学会」を開催したところ、台風12号の影響もなく21名が参加した。子ども会の事業に初参加の親子もあり又、今回の見学先が皆初めてと会って関心の高い見学会となった。  

初めに、オリオンビール名護工場では休日のため工場の稼働状況はあいにく見れませんでしたがビールが出荷されるまでの工程を施設見学と合わせてビデオ見学し、その後、お楽しみの試飲会(大人新鮮生ビール2杯、未成年ソフトドリンク1杯+おつまみ)に参加した。沖縄風乾杯「カリーさびら!」のかけ声のもと乾杯した。当初、名護青年の家の公園にての昼食予定が時間調整のため急きょオリオンビール前広場に変更。急ぎ昼食を済ませ次の沖縄やんばる海水揚水発電所へ向かった。

同発電所は海水揚水発電所としては世界発ということで参加者の関心も高く、担当者のわかりやすい説明やクイズ形式で問題が出され粗品が貰えるなど楽しい見学となった。関心は約150mのエレベータを降りて発電所広場での体験、200mの放水口連絡トンネル、山の上に設置された東京ドームが入る調整池など見所が多かった。

次に国際海洋環境情報センター(GODAC)では深海生物の標本や海洋調査船・探査機の模型、映像やパネル展示を見学し深海や地球の姿について学んだ。特に深海1000mでの水圧実験を発砲スチロールカップや野球ボールを用いての実験では子供たちの注目が高まった。車中ではクイズや思い思いの会話が弾み楽しい見学会となった。            

オリオンビール名護工場見学前待ち時間のひと時

▲オリオンビールの歴史展示パネルコーナー

▲子ども会世話役メンバー 

▲冷却した麦汁に酵母を加え発酵させるタンク

▲1分間に処理できる缶詰の数1200個を並べると!

 ▲いつもは運転手だが
今日は大丈夫!うまい

▲たのしい試飲コーナーおいしかった

▲世界で唯一の海水揚水発電所全景
 
▲発電所の概要説明風景

▲発電所搬入立坑(150m)での音の速さ体感・約1秒

▲タービンのある発電所風景

▲放水口連絡トンネル(200m・7度の傾斜
)
 
▲放水口のテトラポット大小900個

▲満水の上部調整池



▲深海でのプランクトンに集まる生物模型

▲深海1000mの水圧実験風景

▲しんかい6500内部の説明風景
 



 

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自店のコミュニティーホールを開放し、ふれあいセンター 「まじゅん」開設 !

2015年07月07日 | ★街のトピックス


沖縄タイムス知花販売センター(代表/知花朝盛)が7月1日よりふれあいセンター「まじゅん」を開設した。   
同開所式が7月1日行われ、美里小・中学校長、長寿園施設長、自治会長、ときわ会会長など多くの関係者が集い開所の祝辞が述べられた。

開所式挨拶を行う知花朝盛さん
日頃、働くお母さん方から「毎日、宿題をみてあげるのが悩み」との声が多く聞かれ家庭学習の習慣が身についてなく、特に低・中学年の子ども達にとっては、誰もいない家で一人で勉強するより友達と遊ぶことを優先してしまうのも無理のない事。そこで、地域の子ども達の居場所として「タイムス知花コミュニティホール」を開放し、家庭学習を見てあげられない子どもたちを集め、ふれあいセンター「まじゅん」 沖縄方言で「いっしょに」の意味! 一人ぼっちではなく、「みんなで仲良く楽しく学ぼう」をスローガンにを開設することになった。

互いに勉強に励む子ども達(まじゅん内風景)

 




お時間の都合のつく方の学習支援ボランティアを募集致します。多くの方々のご登録をお願い致します。又、今後は地域の先輩方(高齢者)と子ども達とのふれあいの場やサークル活動も取り入れる予定で、多くの皆様のご参加、ご活用をして頂きますようお知らせ致します。

【お問合せ】
沖縄タイムス知花販売センター

店主 知花朝盛  098-938-6287

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