第34回沖縄市陸上競技大会 見事２位に輝く

　10月７日（日）第34回沖縄市陸上競技大会が沖縄市陸上競技場で開催され、市内37自治会中26自治会参加のもと、知花自治会が、見事総合成績２位（男子８位・女子２位）に輝きました。　　
　
　数年前までは参加選手も少なく一時期不参加した年もありましたが、昨年から知花の有志や子ども会等が中心となってＰＴＡ、婦人会、関係者へ熱心な協力呼びかけを行い、その結果として昨年が12位、今回が２位という成績に繋がっています。

　今回から新種目として①女子壮年の部100ｍ（30代以上）・４×100ＭＲ（30代２名・40代2名）、②中学校の部男子1500Ｍ・1名、400ＭＲ／女子800Ｍ１名、400ＭＲ、③小学校の部、男子100Ｍ代表、600ＭＲ（1年～６年）、小学校代表800Ｍ、女子100Ｍ代表、600ＭＲ（1年～６年）、小学校代表400Ｍが加わりました。

　
又、今回から競技ルールも一部変更になり、写真判定など最新機器も導入されましたが、いくつかの反省点も出され、今後の大会運営に是非活かして頂きたいと思います。
選手はもちろんのこと、選手選抜から当日の運営等に関わった関係者の皆様大変お疲れ様でした。　　　　

知花ウスデークが行なわれる

知花区伝統行事「ウスデーク」が９月２５日（旧８月15日）に行なわれ、当日は午前10時に知花城のふもとにある、ノロ殿内にて十五夜「ウスデーク」の安全祈願が行なわれ、午後３時には仲大屋にて自治会長が獅子に盃を振る舞い、ウスデークの太鼓手拍子で、獅子が左周りに７回回り、公民館まで「道ジュネー」を行なった。

公民館においては、「知花花織」の衣装を着た村のお年寄りがウスデークの演舞を披露しました。