<2019.3月 広報おきなわ記事抜粋>
【お問い合わせ】ふれあいサロン まじゅん世話役 知花 090-1949-3938
市民憲章運動の趣旨の下、知花区行事の改善について下記の通り取り決めされております。
香典料と旧十六日は1,000円とし、香典返しは廃止致します。
区民の皆様のご理解とご協力をお願い致します。
知花自治会
8月5日、ふれあいセンターまじゅん(沖縄市知花1-7-14)代表 知花朝盛さんは誰もが参加できる、ふれあい・楽しみづくりのためのあしびの場所をオープンした。
高齢化社会を迎える中、地域でコミュニティーの場所を提供しお年寄りが交流することで認知症予防、体力づくりなどをお隣ご近所、お友達誘い合って参加できるサロンである。
開所式では知花さんより同施設の趣旨説明、協力団体の沖縄市包括支援センター北部(池原・登川・知花・松本・明道)のセンター長、職員の皆さんがサポーターとしてイスに座りながらでも簡単にできる体操などが行われ、お茶を飲みながらゆんたく交流が和やかに行われた。
今後プログラム:がんじゅう体操、手遊び(折り紙・小物づくりなど)、民謡・芝居のビデオ鑑賞、ゆんたく会(話すことは長寿の秘訣) 他
当施設は毎週土曜日午前10時~12時(2時間)/会費100円で誰もが参加できます。
【お問い合わせ】ふれあいセンター まじゅん 代表 知花朝盛 090-1949-3938
<2017年8月17日沖縄タイムス記事抜粋>
老人クラブの若返りを願って、名称を「知花ときわ会」
に変更しました。
新名称、ときわ(常盤)のネーミングの起源は、何時までも繁栄する常緑樹、永久不変の岩(トコイワ)の意味から、いつまでも、若々しく年を重ねたいという願いから名づけました。今後は、知花老人クラブではなく「知花ときわ会」の呼称に統一されます。
その交付式が6月15日、京都観光ホテルで行われ、県内から21団体の申請があり、その中から以下の10団体が選出されました。
①愛さん会 ②(有)レキオス循環資源開発
③沖縄市知花子ども会 ④大城花咲爺会
⑤やまむむ会 ⑥救急ボランティア協会「命手」
⑦NPO法人沖縄ハイサイネット ⑧マエダグリーンプロジェクト(資)
⑨子供の機械分解体験普及の会 ⑩「ゴミがすべての始まりだった。」
知花子ども会
申請事業名:情報発信事業及びそれに伴う研修に活用する備品等の購入
申請金額 :570,000円
助成決定額:180,000円



インターネット、携帯等が普及しコミュニケーションの手段が多様化している中で、昔ながらの隣近所とのお付き合い、地域ぐるみのコミニケーションの仕方にも変化が出てきております。学校PTA組織においても以前までは、各支部(自治会単位)が結成され、運営されておりましたが、各支部単位での活動も厳しい現状にあります。
地域社会において先輩方とのつながりは大切なものがあり、多くのアドバイスも頂くことから、人々が気軽に交流できる環境づくりは重要であります。
知花子ども会では、子ども達の活動を中心としながら、知花地域に在住する人々の交流の場「環境づくり」を行っております。 これらの活動も自治会の大きな支援があってのことであり、一人一人がその認識にたち、各世帯が自治会に加入することをお勧めいたします。ともに地域づくりに頑張りましょう!