歩行者優先でしょ？

中央線も何もない、生活道路を車で走っていたときのこと。
下水工事のために片側通行になっていた。
対向車を止めて私が進行することになったが、その場所にある横断歩道にウオーキング中の男性の姿が…。
だから車を止めた。もともと最徐行していたので、すぐに止まることも出来た。
その男性に気づかないのか、誘導する人が「早く行け！」とばかりに手を振る。
いやいや、歩行者の存在に気づいてよ。
私がウオーキングの男性に行くよう促したので、男性はいったん止まりかけていたがすぐに動き出した。
「よく待つねぇ～」というような、感心2割呆れ8割くらいの目で、警備の人に見られたよ＿|￣|○

警備の人が歩行者も止めているのなら私が行ったけどさ、全然気づいていなかったでしょうに。
あの状態だったら、あの男性、しばらく動けなかったぞ。
沿線住民としては、こんなところでトラブル起こせないんだよ…。

そもそも横断歩道は歩行者が最優先。
急ブレーキでしか止まれない状況でなければ必ず止まる。
30キロ制限の道だから、「急ブレーキ」という事態ほとんどないけど（汗）