伯母が私の本を貸して欲しいと言ってきた。
母が「自分はChiakiの本を読んでいる」と言ったのがきっかけらしい。
母はいいよ。同じ家に住んでいるんだから。
もしどこかへ持ち出してなくすようなことがあったら、しっかり買い直して貰うつもりだし。
幸い、現在のところ、「読まなくなる」ということはあっても、「どこかでなくす」ということはないので助かっている。
でも、伯母はねぇ。
過去にも何度か本(に限らずだけど)を貸したはいいが、返ってこない、ということを経験している。
返して貰えないという事態になったらどうしよう、なんて心配もしてしまう。
返ってこなくてもいい、という本なんて今のところない。
とりあえず、「今年は返ってこなくてもいいや」という本を貸してみた。
読むかどうかは知らん。
母が「あれは面白かった」と太鼓判を押していたので、2人からの推薦ということで。
もし返ってこなかったら…。
やっぱり弁償してもらおう。
誰が弁償するのかは本人達次第。私は誰でも良いよ。
現時点で絶版にはなっていないはずだから、その点は大丈夫だと思う。