Chiakiの徒然日記

「八重の桜」~過激な転校生~

2週間ほど前だったか、熊本洋学校について、コラムが載っていた。
その時に書かれていたエピソードが、そのままドラマとなって、昨日の「八重の桜」で放送された。
同志社の歴史を語る上で外せないエピソードなのだろうけど、正直、ここまでやってくれるかと感激した。
文字だけ読んで想像していたのよりもさらに過激で、随分脚色されたのかな?とは思いつつ、
「ま、ドラマだしね。このくらいやらないと、伝わりにくいかな」と思った。
熊本弁も自然だったし、すごく聞きやすかった。
使い方が違う!という言葉も見られなかったし。

正直なところ、最初にコラムを読んだ時は、ここまで詳細に取り上げられるとは思っていなかった。
それが、翌週のコラムになると、この時に同志社に入った人たちが、次々と校長になるなど、
凄い人たちを排出していたと知って、もしかしたら…という期待が膨らんだ矢先の放送だったので、凄くうれしかった。

ドラマ終了後の紀行編で、さらに度肝を抜かれた。
熊本洋学校跡地が紹介されたのだが、まさか、まさかの我が母校(高校)!!
正門前の坂が映った時に「え?」となり、玄関前のピロティーを含む校舎が映ったときに、「うそ~!?」。
そういえば、「熊本洋学校跡地」みたいな石碑があったような気がする…。
学校の歴史は聞いていたけど、校舎が建っている場所についての歴史は聞いたことがなかった。
ずっと昔、お城だったということぐらいしか聞いたことがなかったので驚いた。
そんな歴史がある場所で学べたこと、誇りに思う。

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