Chiakiの徒然日記

時間制限が辛いところ

祖父が近くの病院に入院したので、昨日の夕方お見舞いに行ってきた。
「救命救急病棟」という、何だか凄いところに入っているのだが、ここへの出入りはかなり厳しい。
午前は8時から30分間、午後は12時から30分間、18時から30分間、19時半から30分間のみ。
「救命救急」という割に、症状はそれほど重くない人が多いようで、どこが「救命救急」なのだろう?と不思議(笑)

昨日は18時からの時間帯に行った。
ちょうど夕食中で、叔父も来ていた。
食事もとれるようになったということで、叔父は安心している様子だったが、私から見ると、「これで?」という状態。
出された食事の5分の1くらいしか食べていない。
食欲がないのか、「こんなまずいもの食えるか!」なのか分からないのだが、前者だと思いたい。

使い捨てのエプロンを付けていたが、これが固結びしてあって、ほどくのが大変。
ビニール製だから、ひもの部分を引きちぎってはずしてやった。
見た目とは裏腹に、結構深刻な状況だったらしいが、1日入院して、少し回復した様子なのは何より。

12時からの時間帯に大叔父たちがやってきたらしいのだが、祖父の
「あれは今日だったかい?」
に思わず笑ってしまった。
まぁいいじゃない、来たことさえ忘れてしまうならちょっと困るけど、今日だったか昨日だったか…?というぐらいなら。
日付の感覚がなくなっているとは自分でも認めていたから、その点は良しとしておこう。

一般病棟に移れたら、普通の面会時間に縛られるだけだから少しは気楽になるけど、今は結構辛い。
せめて14時か15時か16時くらいに30分間だけの面会時間が出来るといいのにな…。

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