Chiakiの徒然日記

凄かった…。

「直虎」高橋一生、壮絶ラストにネット号泣 早くも“政次ロス”広がる

昨日の放送は本当にあっという間の45分だった。
まさか直虎の手で…という展開には驚かされたが、そこに直虎と政次との熱い思いを感じた。
政次としても愛する者の手で逝けたというのは良かったんじゃないかな。

サブタイトルにもあるように、登場人物のほとんどから疎まれ嫌われていた政次。
誰よりも井伊のことを思い、行動していた政次。
どこまでが(政次の)演技なのか、どこまでが本心なのか、時に分からなくなることもあった。
直虎と二人きりになった時に見せる笑顔、義妹であるなつに見せる笑顔、どちらも好きだった。

龍雲丸が言った、「あの人(政次)の言う"井伊"ってのは、あんた(直虎)のことなんだよ!」という言葉。
政次とは別の意味で直虎に惚れている龍雲丸だからこそ言えた言葉だと思う。

次回は、放心状態の直虎が描かれるそうなので、直虎と一緒に政次のいない世を寂しがろうと思う。
どのようにして井伊が弱小国から強国へ成長していくのか、それはまた別の物語になるんだろうけど、
次の当主へ繋ぐ役割を、いかにして果たすのか、しっかり見ていきたいと思う。

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