Chiakiの徒然日記

名前の呼び方

この前、入学式のニュースを見ていて「あれ?」と思ったのが、先生が子どもたち、特に女の子を「○○ちゃん」と呼んでいたこと。
私は幼稚園時代を含め、先生から公の場で「○○ちゃん」なんて呼ばれる経験ゼロなので、何か羨ましかった。
休み時間に「ちゃん」付けで呼ばれたことはあるけど、片手の指で数えられる程度だな~。
ピアノの先生も「苗字+さん」(幼稚園時代からずっと)だったし。
クラシックバレエの先生は「下の名前+ちゃん」だったので、ここで初めて「下の名前にちゃん付け」と経験した。

高校時代も基本的に「苗字+さん」だったのだが、1年の時も2年の時も同姓の人がいて、
彼女たちと区別するために「下の名前+さん」が主流だった。
3年の時は同姓の人はいなかったが、1年2年のときに同クラスだった人が、引き続き「下の名前+さん」で呼び、
それに釣られた人たちが「下の名前+さん」で呼んでいた。
釣られなかった人たちは「苗字+さん」だったけど。

先生や男子からは「苗字の呼び捨て」は結構あったが、女子からは「呼び捨て」はなかった。
これは大学時代もずっと。
私も誰かを呼び捨てにすることはなかった。
これは今も続いていて、少なくとも本人に対しては呼び捨てはしない。
親戚のことを対外的に話す時に、身内ということで呼び捨てにするくらい。
逆に私も親戚以外から呼び捨てにされたくない。
今、私のことを面と向かって呼び捨てにするのは、母、叔母、従兄(以上母方)、叔父、大叔父(以上父方)くらいか。

実は…、そろそろ従妹の子(中2)の呼び方を変えなきゃいけないかな?とも感じている。
さすがに男子に「○ちゃん」はそろそろキツイかな?と。
「○くん」にでも変えた方がいいか、それとも名前全部に「くん」付けか。
とっさに出てくるのは「○ちゃん」だからどうしようもないなぁ。
親たちが「○ちゃん」なのだからまだいいかな?

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