Chiakiの徒然日記

算数…私の場合

友人のブログにさらに便乗…(笑)

算数の件、特に引き算について。
初めて繰り下がりのある引き算を習ったのがいつだったか、それはハッキリ覚えていない。
でも、やり方からして、「筆算」を習ったのとほぼ同時かな?という感じがする。

26-7

という問題があったとする。
 26
ー 7
ーーーー

という感じで筆算を行うと思うのだが。
まず、一の位の計算。
お隣(十の位)から1(10だけど)借りてきて、

10-7=3
その後、「3と6で9(3+6=9)」。
10の位は1減っているので、「2→1」「1-0=1」。

合わせて「19」と言う風に習った。

実はこの習慣、未だに残っていて、「10-7は3,3と6で9」という計算を無意識にやっている。
無意識だし、とっさにやっているので、時間にして1秒も掛かってはいないと思うが…。

公文に通ったことはないし、塾に行ったのは中2の夏期講習、中3の夏期講習以降受験まで、だったので、「学校で習う計算方法」がすべてだった。
計算速度は公文に通っていたような友達に比べたら、遅めだったけど、テスト時間内に終わらないなんてことはなかったし、特に不自由だったことはない。
時間内に終わらないどころか、数回見直すくらいの余裕はあった(笑)

私は、計算過程のメモ書き(繰り下がりの2を1に変えるとか、繰り上がりの1とか)を残しておかないと後で混乱するタイプだったのだけど、
私の担任たちは、そのメモ書きを見て「どこで間違ったか」をきちんと把握してくれる先生たちだったので、仮に間違っていたときに、そこにアドバイスが記入されていた。
自分の計算方法が最善、他の人にも勧める!なんてことはやらないけど、これがミスを限りなくゼロに近づけてくれる、私にとっては最善の計算方法。

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