Chiakiの徒然日記

あだ名

高校時代の先生たちには、かわいいあだ名がついていた。
もちろん、内輪だけでしか通用しない、はずだったのだが。

なぜか、生物の先生は知っていた。
学年ごとにそのあだ名が違うことも(笑)

1年の時に習った生物の先生、あるとき唐突に
「君たちは担任の先生のこと、陰ではなんて呼んでるの?」
と聞いてきた。戸惑う私たちに、
「大丈夫、絶対に言わないから」
とにこやかに言ってきた。
別にばらされたって、困らないあだ名だったんだけど、なんか苦笑してしまった。

「ランちゃん」

これが高1のときの担任のあだ名。
別に名前が「ラン」というわけではない。
いつも、せかせかと走っているから。「run」から。
これを聞いた生物の先生、大爆笑。「たしかに!」とゲラゲラと笑い転げていた。

生物の先生、たしかに本人には言わなかったんだろう。
転任するまでの間、担任はずっとせかせかと走りまわっていたから(笑)
今も走り回っているのかな?母より1つ下だったから、まだまだ現役のはず。

ちなみに、高2のときの担任のあだ名は「小池さん」。マンガのキャラクターに似ていたから(笑)
高3のときの担任にんはあだ名はなかった。強いて言えば、下の名前を呼び捨て(!)。
とんでもない生徒達でしたね、みんな。

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