ペン習字のお話。

　先週、我がソウルメートのChinazouさんからお手紙が届きましたいくらメールの時代になったとは言え、肉筆のお手紙は一番嬉しいものです　実はChinazouさんとは、メールも頻繁にしてるんだけどね。

　それでお返事をしたためようと思いましたが、ここしばらく、本当に字を書かなくて、特に日本語の字を書かないので、物凄く字が汚い・・・　
　なので、この前の帰国の時に、ペン習字の練習本を買ってきたの。頑張るぞ!

　しっかし平仮名って、よーく見ると変な字!　分析してみて下さい。オカシイから

　練習した紙は
ああああああいいいいいいうううううええええええええええおおおおおおおおおおおおおかかかかかかかききききくくくくけけけけけこここここ　
　声に出して読んでみるとかなりオカシイから、読んでみて?

そんな訳で（?）まだペン習字は平仮名しか練習してません全然Chinazouさんにお返事を書ける段階ではないのです。だから相変らずメール書いてる

　余談：これでもChewieは、小学生の頃、書道は二段まで行って、意外にも賞をたくさんもらっていたりするんです。それがどうしてこうなるのか…　やっぱり続けておけば良かったなぁ～

　実は、オーストラリアにいるお友達からも、年末にお手紙を貰っていて、まだお返事していませんスイマセン。アルファベットは、絶対日本語の字より簡単だけど、これにもcalligraphyという「書法」があるんです。万年筆みたいなペンで書くんだけど、前々から興味はあって、秋にねおこちゃんとお出かけした時、本屋さんで入門キットを見つけて購入。

　一応、フェルトペンで第一段階の字体のは練習しました・・・・が・・・・・

　奥が深い・・・ダメです。挫折　
（ねおこちゃん、そういう事だから・・・）

　ま、オーストラリアのお友達にお返事書いてないのは、カリグラフィーをマスターしてないからじゃなくて、単に3ヶ月程書きそびれていると、それだけなんですが。

　（ここからただの近況）
　さ、almost春です。この時期、異動も多くて、私の生徒さんの一人も転勤になりました　生徒さんとお別れの時は、何か記念になるプレゼントをしているんだけど、最近は生徒さんが今までに出演した発表会の写真を使って、scrapbook風アルバムを作ってさしあげる事にしてます。これが楽しいんだわ。あの時の発表会はあぁだった、とか、上手になったなぁ、とか思い出しながら写真を切り貼り、飾りを付けて。公開レッスンで私がその子を教えてる写真も必ず使って「私の事も忘れないでね」と軽くアピール
　
　で、その子と楽器購入のために楽器屋さんへ行き、ついでに私のばよりんもチェックしてもらった。そしたら、ちょっと大変な事になってる事が判明　
　顎あてというパーツを違う形のに交換しないと、楽器に異様な負担が掛かってるとの事で仕方ないから、臨時に違う形のに変えてみた。楽器の持ち方とパーツを変えてからここ5年ほど、物凄くラクな弾き方をしてたので、今パーツが変わると、結構体に負担であります　丁度いいパーツを探しに、楽器屋さん巡りしなきゃ。

　最近はひたすら自分の練習オンリーで、ついでに面白い曲に挑戦してます。お友達が書いた曲で、異様に難しいけど、そのお友達らしい曲調とdetailsで、作曲者を知ってるっていうのは凄く大事な事なんだなーと再確認。何だかどんどん面白くなってきた

　以上、近況でした。早くクロッカスが満開にならないかなー