『寝ても覚めても』 柴崎友香 河出書房新社

読み始めて20pめあたりにさしかかって、
あまりのつまらなさに、読むのがとても苦痛になったのでその日は読むのをやめた。
悔しいので翌日に我慢して続きを読み始めたら、少しづつ慣れてきた。

繊細な感性で綴る文章は素敵だと思う。
ストーリーもやや現実離れしているが、面白みもあると思う。

でも、読んでいて退屈になる箇所が多いし、
登場人物の描写が希薄すぎて理解に苦しむところもある。
主人公にはあまり魅力を感じなかった。

開花中です♪その５

絶賛開花中です

ハオルチア　緑水

昨年、ちびちゃんさんにいただいたものですよ



トリメンシス

撮りそびれているうちに、枯れてきました



姫秋麗

去年はもっと咲きましたが、これくらいがちょうど良いと思います
昨夏の猛暑で結構ダメージを受けたのですが、復活しました



月影



ミニケッセル

このコは丈夫だなぁ



白牡丹

今年初めて咲きました



リラシナ



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開花中です♪その４

絶賛開花中です

フルラックス　ファラックス　静月



エレガンス　ラズベリーアイス



沙羅姫牡丹



こころ



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『苦役列車 』西村 賢太 新潮社

第144回芥川賞受賞作。

救いようのない主人公の性格のおかげで、小説として面白かったです。
でも私小説なので、いろんな意味で、この作家さん大丈夫ですか？と感じました。
自分のことだけあって、主人公の性格分析がよく書かれているし、
文章も変なタレント本の作者なんかよりずっと上手いと思います。

『苦役列車』のあとに、もう１作あります。
苦役列車から20年後に飛んでいるので、その間に何があったのか気になり、
おそらく他の小説を読めばわかるのでしょうけど、今のところ、読む気はないかな。
面白いけれど、人間として魅力を感じないから。

開花中です♪その３

絶賛開花中です

ラウィ

今年も咲きましたよ



野ばらの精



銀天女

個性的ですね



パラグアイエンセ　キャッスル

蕾が膨らんだまま、開花しないで枯れてしまうものが結構あるんです
どうしてかしら



桃太郎



月影の宵

綺麗です



おまけ

昨日作った残りものの寄せ植えです



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『マボロシの鳥』 太田光 新潮社

短編集。短時間で読めました。
爆笑問題は好きでも嫌いでもありませんが、
太田光さんに関しては芸術家タイプというか、才能のある芸人さんだろうと思っていました。

でも、この本は正直面白くなかったです。
言わんとしていることは、なんとなくわかりますが、
くどいほどの言い回し、ギャグ、下手なストーリーの組み立てには辟易しました。

帯の宣伝が角田光代さんだったので、多少期待していたのですが、
角田光代さんの宣伝が上手すぎて騙されました。

可愛いセダムたちと新入りエケ

全体が紅葉している時期よりも、
ピンクと緑色が混在するこの時期が一番好きです

姫星美人

夏に全滅しそうでしたが、復活しました



カメレオン錦

カットしては挿しで、少しづつ増やしています



スプリングワンダー

今年は花が咲きそうにないので嬉しいです
花が咲くと今までの努力が無駄になっちゃいますからね



ベルバラ

Shizukaさんのところで見て気になっていました
機会があったのでGet



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